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UP-ITTCの奨学金制度についてのご案内

最終更新日:2008年8月20日

2008年度フルタイムコース向け奨学金スポンサー募集に関するお知らせです。2008年度フルタイムコースは、2008年6月10日入学、2009年5月卒業予定です。

更新履歴
2008年8月20日:登録企業様による奨学生選考スケジュールを掲載しました。
2008年8月4日:登録企業様による奨学生選考が開始されました。
2008年7月23日:UP-ITTCによる事前審査が終了し、推薦者の選定を開始しました。
2008年7月10日:UP-ITTCによる事前審査日程が、7月14日から22日までに変更されました。
2008年6月20日:登録企業様1社よりキャンセルの申し出を受け、奨学金枠は16社/45名となりました。
2008年6月13日:登録企業様による面談等による奨学生の選抜開始時期が若干早くなり、7月28日から8月29日までとなりました。
2008年5月29日:奨学金拠出に係る協定書(Memorandum of Agreement)の提示開始が5月第2週から6月第1週にずれ込みました
2008年5月22日:今後のプロセスが詳細化されました
2008年5月22日:申し込みが確定されました(合計17社46名分)
2008年4月29日:申し込み状況を更新しました(合計15社41名分)
2008年4月15日:申し込み状況を掲載しました(合計4社12名分)
2008年2月12日:奨学金制度に関してお寄せ頂いた「質問内容とその回答」掲載を開始しました
2008年2月6日:2008年度版奨学金スポンサー募集のお知らせを掲載しました

なお、奨学金に関する説明パンフレット(UP ITTC Scholarship Guide 2008)と本ページの記述内容に相違がある場合、説明パンフレットを優先するものとします。

UP-ITTCに来訪される方へ

UP-ITTCは、フィリピン大学ディリマン校(UP Diliman campus:ユービー ディリマン キャンパス)内にあります。フィリピン大学ディリマン校内における順路については、以下の順路図をご参照下さい。

直近の予定

2008年7月28日から8月1日にかけ、UP-ITTCによる事前審査を通過した応募者の書類が企業様宛に順次発出される予定です。この後、2008年7月28日から8月29日までの間(予定)、登録企業様による応募者の面接試験や選抜考査を行っていただきます。

奨学金制度について

UP-ITTC自立発展性の確保、そして産業界へ優秀なIT人材を供給し続けていくための制度です。

2008年度奨学生決定までのタイムテーブル(2008年8月20日時点)
2008年4月30日:奨学金スポンサーへの申し込み登録締切(2008年5月20日にて奨学金申し込み確定)
2008年5月21日:奨学金拠出申し込み確定数を、入学希望者に対して情報公開
2008年6月第1週:奨学金拠出にかかる協定書(Memorandum of Agreement)のプロポーザルをUP-ITTCより登録企業様にご提示開始
2008年6月17日から7月4日:登録企業様によるプレゼンテーション期間
2008年7月7日から7月11日:奨学金へUP-ITTCフルタイムコース受講生が応募する期間
2008年7月14日から7月22日:UP-ITTCによる奨学金応募者の一次選抜
2008年7月28日から8月1日:奨学金への応募者を登録企業様に対してご紹介を開始
2008年7月28日から8月29日(予定):登録企業様による面談等による奨学生の選抜実施
2008年9月第2週以降(予定):奨学金拠出にかかる同意書等の契約書類作成

奨学生決定から勤務開始までのプロセス

  1. 2008年2月から5月にかけ、UP-ITTCへの入学試験がフィリピン国内数カ所にて実施されます。これに合格した者はUP-ITTCへの入学と同時に、奨学金へ応募する機会を得ます。
  2. 2008年5月21日、入学予定者に対し、UP-ITTCはフルタイムコース後半に選択するべき3種類の専攻課程と奨学金制度に関する説明を行います。
  3. 2008年5月21日より、奨学金申し込み数を入学予定者に対して公開します。
  4. 企業様から返送いただいた、奨学金スポンサーシップ登録シートの記述内容および会社概要は、センシティブ情報を除き、UP-ITTC入学生に対して開示されます。
  5. 2008年6月17日から7月4日までの間、UP-ITTCにて、登録企業様が生徒に対して直接プレゼンテーションを行うことのできる期間を設けます。
  6. 2008年7月7日から7月11日までの間、生徒は登録企業様の奨学生へ応募します。このとき、生徒一名につき一社までの応募とします。
  7. 2008年7月14日から7月22日までの間、各応募者はUP-ITTCによる事前審査を受けます。この事前審査を通過した生徒のみが、次の段階へ進むことができます。
  8. 2008年7月28日から8月1日、登録企業様へ、奨学生応募者のレジュメが(UP-ITTCからの推薦状が添付されて)発出されます。
  9. 2008年7月28日から8月29日までの間(予定)、登録企業様による応募者の面接試験や選抜考査を行っていただきます。このとき、就労条件、給与等の情報をを応募者に対して必ずご提示ください。
  10. 登録企業様と応募者が合意すれば、応募者は奨学生となり、奨学金の拠出が確定します。この後、正式な文書をご用意させていただきます。
  11. 奨学生はUP-ITTCフルタイムコース卒業後、奨学金提供者と改めて雇用契約を結んだ後に勤務を開始します。

お願い事項など

  • フルタイムコース第4四半期にワークショップ(卒業制作)を行いますが、それに対するテーマの提供をUP-ITTCから奨学金提供者へお願いする事があります。
  • 卒業生に対して、UP-ITTCより追跡調査をお願いすることがあります。ご協力くださるよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

申し込み状況

2008年5月23日、17社(継続10社、既存1社、新規6社)より46名分の奨学金提供申し込みを受け付け、確定しました。(その後、1社よりキャンセルがあり、16社より45名となっています)

2008年度フルタイムコース奨学金申込状況(2008年6月20日確定)
提供企業奨学生申込数専攻課程勤務地条件等
A社1(研修費のみ)アプリケーション開発Fort Bonifacio, Taguig City2年間勤務
A社1(研修費のみ)エンベデッドシステムFort Bonifacio, Taguig City2年間勤務
B社1(生活費込み)アプリケーション開発日本(東京)---
B社1(生活費込み)ネットワークシステム日本(東京)---
B社1(生活費込み)エンベデッドシステム日本(東京)---
C社1(研修費のみ)エンベデッドシステム日本(静岡)PhilNITS-FE合格/JLPT4級または3級合格
D社6(研修費のみ)アプリケーション開発Alabang, Muntinlupa City3年間勤務/JLPT3級合格
E社4(研修費のみ)エンベデッドシステム日本(東京)2年間勤務/日本語学習必須
F社1(生活費込み/研修費のみ)ネットワークシステム日本日本語学習必須
F社1(生活費込み/研修費のみ)エンベデッドシステム日本日本語学習必須
G社1(研修費のみ)アプリケーション開発Makati City---
I社3(研修費のみ)アプリケーション開発Tagig City / Makati City3年間勤務
I社2(研修費のみ)ネットワークシステムTagig City / Makati City3年間勤務
J社2(研修費のみ)エンベデッドシステムOrtigas, Pasig City2年間勤務
K社2(研修費のみ)アプリケーション開発Alabang / Makati City2年間勤務/JLPT3級/PhilNITS-FE合格
K社3(研修費のみ)エンベデッドシステムAlabang / Makati City2年間勤務/JLPT3級/PhilNITS-FE合格
L社2(生活費込み)アプリケーション開発日本(東京/埼玉/神奈川)2年間勤務
M社2(生活費込み)アプリケーション開発Ortigas, Pasig City2年間勤務
N社2(研修費のみ)アプリケーション開発日本2年間勤務
N社2(研修費のみ)エンベデッドシステム日本2年間勤務
O社4(生活費込み)エンベデッドシステム日本2年間勤務/PhilNITS-FE合格/JLPT4級または3級合格
P社1(研修費のみ)エンベデッドシステム日本----
Q社1(研修費のみ)アプリケーション開発またはエンベデッドシステムOrgigas, Pasig City2年間勤務
専攻課程別
専攻課程申込数
アプリケーション開発20
エンベデッドシステム20
ネットワークシステム4
アプリケーション開発またはエンベデッドシステム1
奨学金申込種別
奨学金種別申込数
研修費のみ32
生活費込み11
未定2
勤務予定地別
勤務予定地申し込み企業数申込数
フィリピン国内824
日本国内821

企業プレゼンテーションの実施

2008年6月17日から7月3日までの間、奨学金提供予定企業様よりUP-ITTC入学生に対して自社について, 以下の内容でのプレゼンテーションを実施していただきました(英語もしくはフィリピノ語を使用)。奨学金申込企業16社のうち13社(在日本企業6社/在フィリピン企業7社)よりご協力いただきました。

  • Company Background
  • Skills Required
  • Career Path in the Company
  • Scholarship Conditions
  • Open Forum (Question and Answers)
企業プレゼンテーション実施状況
日付時間企業名企業所在地ご説明頂いた方の役職
2008年6月17日17:00-18:00C社日本General Manager
2008年6月20日17:00-18:00D社フィリピンVP Corp. Functions
2008年6月23日11:30-12:30O社日本General Manager, President
2008年6月23日17:00-18:00N社日本President
2008年6月24日12:45-13:45K社フィリピンAVP for Corporate Planning, Recruitment Officer
2008年6月25日17:00-18:00B社日本General Manager
2008年6月26日12:45-13:45J社フィリピンSenior HR Supervisor
2008年6月26日17:00-18:00P社日本Operating Officer
2008年6月27日17:00-18:00I社フィリピンCapability Department Manager, HR Manager
2008年6月30日11:30-12:30M社フィリピンLead Web Developer
2008年6月30日17:00-18:00L社日本Project Manager
2008年7月1日17:00-18:00A社フィリピンSenior Manager (HR & GA)
2008年7月3日17:00-18:00G社フィリピンTechnical Department

フルタイムコース奨学金応募者の一次審査実施

2008年7月14日から7月22日の期間で、63名の奨学金応募者全員に対してUP-ITTC(管理/教育部門合同)による一次審査を行いました。

応募者1名あたり15分程度の面談であり、以下の項目について審査を行い、4ランク(Highly Recommended, Recommended, Recommended with Reservation, Not Recommended)に成績付けをおこないます。

  • Personality, Attitude
  • Communication Skills (English and Japanese)
  • Technical Skills
  • Aptitude Peformance (Admission Exam Results, Diagnostic Exam, IT Subject Final Grades)

登録企業様による応募者の選抜考査実施状況

応募者選考実施状況(2008年8月20日現在)
選考実施日付企業名奨学生数応募者数奨学生決定状況
2008年8月4日L社282名選出
2008年8月5日P社151名選出
2008年8月16日J社27----
2008年8月19日C社16----
2008年8月19日N社411----
2008年8月20日B社312----
2008年8月21日A社26----
2008年8月22日M社24----
2008年8月22日I社57----
2008年8月最終週K社54----
2008年8月最終週D社63----
2008年9月1日O社45----
2008年9月第2週E社42----
未定G社22----
未定F社21----
未定Q社32----

2008年度奨学金の内容

フルタイムコース受講生を対象とし、年間奨学金は、奨学生一人当たり105,750ペソまたは165,750ペソです。

2008年度フルタイムコース奨学金内訳(通年:単位ペソ)
種別/費目 生活費込み奨学金 研修費のみ
正式名称Full Scholarship with StipendFull Scholarship without Stipend
授業料*18400084000
大学図書館利用料金など雑費40004000
PhilNITS-FE受験料*215001500
PhilNITS 教科書17501750
日本語検定試験受験料*3600600
コンピュータ利用料金55005500
管理費84008400
生活費*460000-
合計165,750ペソ105,750ペソ
  • *1授業料については、1四半期あたり21000ペソ、4四半期合計で84000ペソとなっています。
  • *2FE(Fundamental Engineer)試験は、日本での基本情報処理技術者試験に相当します。
  • *3日本語能力検定試験は、3級の取得を目標としています(実際に受験するのは4級であることがほとんどです)
  • *4生活費は、コース期間11ヶ月のうち、長期休暇(クリスマス、イースターなど)を除き実働10ヶ月間とし、1ヶ月あたり6000ペソ、10ヶ月合計60000ペソと計算しています。

奨学金スポンサーへの申し込みについて

奨学金に関する説明パンフレット(UP ITTC Scholarship Guide 2008)の内容をご確認のうえ、パンフレット巻末にある奨学金スポンサーシップ登録シート(SCHOLARSHIP SPONSOR REGISTRATION FORM)に必要事項をご記入頂き、企業案内/概要を2部添付し、返送先までファクス、電子メールまたは郵送にてご返送下さい

このお申し込みを受けた時点で、UP-ITTCが企業様に対して金銭を請求する事はありません。奨学生が決定し、正式な契約が締結された後にUP-ITTCよりご請求させていただきます。

資料の入手
UP ITTC Scholarship Guide 2008(奨学金説明パンフレット:英文[PDF形式/124kb])
返送する書類
上記の奨学金説明パンフレット巻末にある「SCHOLARSHIP SPONSOR REGISTRATION FORM(奨学金スポンサーシップ登録シート:英文でご記入下さい)」
企業案内/概要(2部:英文を推奨)
締め切り
2008年4月30日(必着である必要はございません)
資料の返送・お問い合わせ先
電子メール(英文): info@ittc.up.edu.ph
電子メール(和文): upittc.jp@gmail.com(2008年7月以降、ご利用できなくなります)
ファクス: +63-2-920-2036
電話(直通):+63-2-920-2080, +63-2-436-2217
電話(代表):+63-2-981-8500 内線4468, 4469
UP-ITTCへの見学、訪問は随時受け付けております。日本語での対応をご希望される場合、事前にご相談ください。
UP-ITTCの所在地(郵便送付先)
UP Information Technology Training Center
Ground Floor, Computational Science Research Center (CSRC) Bldg. A. Regiodor Extension, University of the Philippines Campus Diliman, Quezon City, 1101, Philippines

SCHOLARSHIP SPONSOR REGISTRATION FORM(奨学金スポンサーシップ登録シート)の記入内容

  • 返送締切:2008年4月30日
  • 添付書類:会社概要(company profile)2部
  • 記入言語:英語(日本語から英語への翻訳については、品質の保証を致しかねます)
Date
記入日付を「月名 日, 年」の形式での記入をお願い申し上げます。例「April 29, 2008」
Company Name
貴社正式名称
Company Address
貴社住所(所在地)
Company Website
貴社WebサイトURL(ホームページアドレス)
Company Contact Person
本件に関するご担当様名
Designation
本件に関する上記ご担当様名の役職
Telephone Number
連絡先電話番号
Fax Number
連絡先FAX番号
E-mail Address
連絡先電子メールアドレス
Specialization Track needed
UP-ITTCフルタイムコースの専攻課程(アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステム)のうち、どの専攻に対して何名の奨学生を募集するかをご記入下さい。
With / Without Stipend
それぞれの奨学生について「With Stipend(生活費込み奨学金)」か「Without Stipend(奨学金のみ)」かをご記入ください。
Place of Work
奨学生が貴社に入社した際の勤務予定地。奨学生毎に勤務地が異なる場合、それぞれの勤務地をご記入ください。
Conditions or specific requirements from your company subject to the UP-ITTC Scholarships, Guide to Prospective Patners:
勤務条件について、特記事項等があればご記入下さい。
Signature Over Printed Name
ご担当者様のお名前のブロック体表記と、サインを併記下さい
その他特記事項があった場合
別紙にご記入し、本状とともにご送付下さい

これまで頂いた質問とその回答集

質問:奨学生が卒業を待たずにドロップアウトした場合どうなるか
回答:UP-ITTCから他の在籍生ご紹介させていただく(奨学生の振替え)か、奨学生本人から奨学金を返納する手続きを取ることになります(契約書の記載内容/合意事項に依存します)。
質問:日本への渡航(ビザ等)についてUP-ITTCへ協力を依頼できるか
渡航のための各種ビザや在留資格認定書等の取得について、UP-ITTCから直接のご協力はできません。

フルタイムコースの授業内容について

一年を4学期に分けて講義を運営しております。各学期は10週間より成ります。「日本語」「IT技術者のためのビジネススキル」は一年を通じて学びます。各研修コース概要の「1.フルタイム研修」をご参照下さい。