活動状況(過去ログ)

2008年12月以前の活動状況速報

2008年11月28日:第3四半期受講者数の確定

第3四半期の受講生数は63名で確定しました。入学時96名のうち約66%が専攻過程へ進んだことになります。

  • アプリケーション開発:33名
  • エンベデッドシステム:21名
  • ネットワークシステム:9名

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2008年11月12日:PhilNITS-FE試験の結果

2008年10月19日に実施された、PhilNITS-FE(Philippines National IT Standards Foundation Fundamental Engineer) 試験の合格者が発表されました(PhilNITSの合格者掲載ページ)。UP-ITTCからは、第2四半期時点での在籍生75名中68名が申し込み、65名が受験、4名が合格しました(合格率5.9%)。

2008年10月19日実施第12回FE試験結果
受験者出自受験者数合格者数合格率午前試験のみ合格午後試験のみ合格
UP-ITTC受講生6845.9%62
フィリピン全体---69---------

PhilNITS-FE試験は、日本の基本情報処理技術者試験と相互認証されています。

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2008年11月10日:フルタイムコース第3四半期の開始

フルタイムコース第3四半期のオープニングセレモニーが開催されました。前半の評価、昨年度卒業生によるキャリアトークを行い、彼らの現在の具体的な業務内容や、UP-ITTC在学中に学んでおくべきこと等をレクチャーしてもらいました。

2008年6月10日から開始されているフルタイムコースも後半に入り、受講生は3つの専攻課程に分かれて授業を受けることになります。

コース前半の評価方針について説明
コース前半の評価方針について説明
昨年度卒業生によるキャリアトーク
昨年度卒業生によるキャリアトーク
昨年度卒業生によるキャリアトーク(奨学生)
昨年度卒業生(奨学生)によるキャリアトーク
日本語講師によるおにぎりデモンストレーション
日本語講師によるおにぎり作りデモンストレーション

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2008年10月16日:JCC (Joint Coordination Committee)会合の開催

本プロジェクトの上位意思決定機関であるJCC(合同調整委員会)会合が、UP-ITTCにて開催されました。UP-ITTC、フィリピン大学および関係学部、NEDA、CICT、PhilNITS、国際交流基金、JICAなど各団体からの参加者とともに、2008年度の活動レビュー(フルタイムコースとショートコース実施状況、マネジメント状況、産学連携)と、財務状況に関する報告が行われました。

UP-ITTCの移転については、2009年2月までに完了することが目標として確認されました。

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2008年10月15日:PhilNITS-FE試験準備状況

2008年10月26日に実施されるPhilNITS-FE試験(基本情報処理技術者試験)には、フルタイムコース受講生66名が申し込みました。

10月13日-16日の週を "PhilNITS Break" に設定し、通常授業をお休みしてPhilNITS-FE試験対策に集中しています。UP-ITTC講師による特別授業が行われる教室は、受講生でいっぱいになっています。

試験対策の様子
試験対策講座の様子(1)
試験対策の様子
試験対策講座の様子(2)

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2008年10月7日:UP-ITTCフルタイムコース卒業生の就職実績

卒業生総数156名中145名が就業中です(就業率92.9%)。

2008年10月15日時点での就職実績(2007年度卒業生)
専攻コース卒業生数卒業後1ヶ月以内に就業調査時点で就業中求職中
アプリケーション開発2818262
エンベデッドシステム2211166
ネットワークシステム238212
合計73376311
2008年10月7日時点での就職実績(2006年度卒業生)
専攻コース卒業生数卒業後1ヶ月以内に就業調査時点で就業中求職中
アプリケーション開発3124310
エンベデッドシステム135130
ネットワークシステム136121
合計5735561
2008年10月7日時点での就職実績(2005年度卒業生)
専攻コース卒業生数卒業後1ヶ月以内に就業調査時点で就業中求職中
アプリケーション開発1715170
ネットワークシステム9790
合計2622260

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2008年10月2日:カリキュラムワーキンググループ会合実施

この日の会合では、第3、第4四半期カリキュラム内容の確認、および将来のカリキュラムについてのプロポーザルが発表されました。

  • UP-ITTCの大学院化(工学部所属の大学院/独立した大学院大学になるかは未定)
  • フルタイムコースを2分割し、独立した2つの半年コースとする案
  • 日本語教育を完全にオプション化し、必要とされる生徒に対して集中授業を実施する案

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2008年9月26日:基本情報処理技術者試験参考書出版

フィリピン国内で基本情報処理技術者試験(FE)の勉強をする場合、5冊組(1980ペソ)の教則本がPhilNITSから購入できていました。FEの範囲を網羅的にカバーしているため、教科書としては非常によいものですが、試験勉強にはやや使いづらいものがありました。

日本国内では過去問題とその模範解答を収録した参考書籍が多く出版されており、試験対策を効率よく行うことができます。フィリピンでも、同様の試験対策参考書がPhilNITSより出版されました。従来の教則本の約半額(2冊組860ペソ)であり、フィリピンにおける一層のFE試験普及の足がかりになると思われます(購入/問い合せはPhilNITSまで)。

UP-ITTCでもこの参考書を導入し、2008年10月26日に実施されるFE試験への対策を実施しています。

FEガイド本
FEのガイド本。2冊組で860ペソ

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2008年9月11日:第2四半期進学状況と日本語能力試験申し込み状況

2008年6月10に93名の受講生で開始されたフルタイムコースは、8月26日から73名の受講生が第2四半期での学習を開始しています。残念ながら、20名(入学生の21.5%)が第2四半期へ進学しませんでした。

2008年12月7日に実施される日本語能力試験の申し込み状況は、UP-ITTC全体では以下のとおりです。今年度は受講生から初めて2級を受験する者があります。

日本語能力試験申し込み状況
受験級受験人数備考
1級2名UP-ITTC日本語講師
2級1名フルタイムコース受講生
3級19名フルタイムコース受講生、UP-ITTC教職員3名
4級45名フルタイムコース受講生、UP-ITTC教職員1名
合計67名フルタイムコース受講生61名/UP-ITTC教職員6名

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2008年9月5日:Y4IT閉幕

フィリピン全土より、4日間でのべ1万9000人以上の大学生を集めたY4ITが閉幕しました。

キーノートスピーカー
キーノートスピーチを行ってくれた方々
PhilNITS会長のAkol氏
PhilNITS会長のMs.AkolよりFE試験制度に関するプレゼンテーション
企業ブースの卒業生
ある出展企業の担当者は3名のUP-ITTC卒業生
企業ブースにぎわう
にぎわう企業出展ブース
ゲームの体験コーナー
ゲーム開発企業の体験コーナーはいつも人気
修了証の配布
一日が終わるごとに参加証明書を配布します

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2008年9月2日:Y4IT開幕

Y4IT(Philippines Youth Congress in Information Technology)がフィリピン大学にて開幕しました。第6回目となる今年は、初日から6000人近くの大学生がフィリピン全土から集まりました。

このセミナーは、フィリピン国内全域のITを専攻する大学生を対象に、ITに関する最新のトピックや技術(インタラクティブデザイン、ゲーム業界最新動向、バイオインフォマティクス、モバイル・コンピューティング、ネットワーク、3Dアニメーションなど)をテーマに各界から一線の著名人を講師に迎えるもので、ITTCの研修スキームの1つである「特別セミナー」に位置づけられます。

 2008年度第6回Y4IT
 9月2日のメイン会場

午前9時の開場直前には長蛇の列が
午前9時の開場直前には長蛇の列
入場開始
入場の開始。今回は初日から立ち見が出ていました。
Sen.Kikoのプレゼンテーション
各界の第一人者をお招きしてのセミナー
会場を埋め尽くす学生
会場を埋め尽くす学生
学校単位でのバス
学校単位でバス等をチャーターして来場
企業の展示ブーズ
企業の出展ブースが併設されています

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2008年8月28日:Development Action for Women Network (DAWN) スタディツアー来訪

フィリピン国内で活動しているNGO、Development Action for Women Network (DAWN)が 主催するスタディツアーにて、日本の大学生/大学院生11名がUP-ITTCへ来訪されました(DAWNは日本国内でも活動しているそうです)。本プロジェクト活動についての説明を行い、施設を見学していただきました。

来訪の様子
UP-ITTC見学の様子

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2008年8月26日:フルタイムコース第2四半期開始

この日から、フルタイムコース第2四半期が開始されました。

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2008年8月15日:ODA民間モニター来訪

平成11年度以降、日本が海外で行っているODAの現場を直接視察できるODA民間モニター事業が実施されています。今年度は、訪問対象国にフィリピンが選ばれ、本プロジェクトにも16名の訪問団が来訪されました。

ODA民間モニター事業について
ODA民間モニターについて(外務省)
昨年(平成19年度)ODA民間モニター報告(外務省)

当日、プロジェクト活動紹介のために使用した資料を以下に掲載しております。

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2008年8月4日:フルタイムコース奨学生選定

本日より、フルタイムコース奨学生のスポンサー企業による面接が開始されました。

スポンサー企業による面接
スポンサー企業による面接の様子

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2008年7月23日:UP-ITTC日本語教師ミーティングの実施

UP-ITTCフルタイムコースでの日本語教育に関わる講師の方々による打ち合わせが実施されました。今回より、独立行政法人国際交流基金のJENESYS(Japan-East Asia Network for the Exchange of Students and Youths)プログラムによってUP-ITTCヘ日本語教師として派遣された、三宅絵梨さんが参加しています。

今回の打ち合わせでは、授業運営スケジュールや進捗状況、会話能力向上を目的とした会話セッションの新設、日本語能力検定試験対策等についての確認が行われました。

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2008年7月22日:フルタイムコース奨学金応募者の一次審査終了

16社45名の奨学生枠に対し、63名の募集がありました。2008年7月14日から7月22日の期間で、これら応募者全員に対してUP-ITTC(管理/教育部門合同)による一次審査を行いました。

UP-ITTCによる一次審査
UP-ITTCによる一次審査

応募者1名あたり15分程度の面談であり、以下の項目について審査を行い、4ランク(Highly Recommended, Recommended, Recommended with Reservation, Not Recommended)に評価付けを行います。

  • Personality, Attitude
  • Communication Skills (English and Japanese)
  • Technical Skills
  • Aptitude Peformance (Admission Exam Results, Diagnostic Exam, IT Subject Final Grades)

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2008年7月11日:UP-ITTC卒業生の同窓会

UP-ITTC2期生(2006年6月5日入学、2007年4月27日卒業)の同窓会に長期専門家が招待されました。卒業して一年が経過し、それぞれに忙しくエンジニアとして働いているとのこと。

2期生、UP-ITTC講師、日本人専門家
UP-ITTC2期生、UP-ITTC講師、日本人専門家

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2008年7月10日:フィリピン大学学長表敬訪問

2008年7月中に任期満了となる長期専門家3名(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家)、JICAフィリピン事務所担当職員がフィリピン大学学長を表敬訪問しました。

フィリピン大学学長から、本プロジェクトの成果/効果が高いことや、今後より一層のJICAとの連携について言及がありました。

専門家とUP学長
活動報告を行う長期専門家

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2008年7月9日:離任専門家活動報告

2008年7月中に任期満了となる長期専門家3名(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家)の活動報告をJICAフィリピン事務所にて、JICAフィリピン事務所長/次長、事業班長、担当職員、日本大使館商務官に対し行いました。

活動報告を行う長期専門家
活動報告を行う長期専門家

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2008年7月7日:昨期卒業生の就職状況

2008年7月7日時点での暫定的な数字です。ややネットワークシステムコースの卒業生が苦戦しています。

2007年度フルタイムコース卒業生就職状況(2008年7月7日現在)
専攻コース卒業生数就職した卒業生就職率
アプリケーション開発272385%
エンベデッドシステム221672%
ネットワークシステム23835%

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2008年7月3日:奨学金提供企業様によるプレゼンテーション終了

2008年6月17日から7月3日にかけ、奨学金申込企業16社のうち、13社の方々よりご協力を頂きました。今後、フルタイムコース受講生の応募、UP-ITTCによる選抜、奨学金提供企業様による選抜となります。(参考:UP-ITTCフルタイムコース奨学金制度について

企業プレゼンテーション実施状況
日付時間企業名企業所在地ご説明頂いた方の役職
2008年6月17日17:00-18:00C社日本General Manager
2008年6月20日17:00-18:00D社フィリピンVP Corp. Functions
2008年6月23日11:30-12:30O社日本General Manager, President
2008年6月23日17:00-18:00N社日本President
2008年6月24日12:45-13:45K社フィリピンAVP for Corporate Planning, Recruitment Officer
2008年6月25日17:00-18:00B社日本General Manager
2008年6月26日12:45-13:45J社フィリピンSenior HR Supervisor
2008年6月26日17:00-18:00P社日本Operating Officer
2008年6月27日17:00-18:00I社フィリピンCapability Department Manager, HR Manager
2008年6月30日11:30-12:30M社フィリピンLead Web Developer
2008年6月30日17:00-18:00L社日本Project Manager
2008年7月1日17:00-18:00A社フィリピンSenior Manager (HR & GA)
2008年7月3日17:00-18:00G社フィリピンTechnical Department

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2008年7月2日:National Science Complex 建設中

「National Science Complex」は、フィリピン大学理学部の機能強化を中心とし、国家レベルの競争力をもった科学技術研究の推進やビジネスインキュベーション施設を含む意欲的なものです。この建設計画は、2006年12月8日付け大統領令(Executive Order)583号によって承認され、5億ペソ(約12億円)の国家予算が支出されることが決定されています。(フィリピン大学ニュースレターによる同計画の概要

同計画とUP-ITTCに直接の関係はありませんが、UP-ITTCが間借りで入居しているCSRC(Computational Science Research Center)が理学部の管轄下にあり、同計画の区画内に位置していることから、工事の進行状況がよく見えます。

UP-ITTC周辺パノラマ

UP-ITTCの正面にも大きな盛り土
UP-ITTCの正面にも大きな盛り土
UP-ITTC裏手も更地に
UP-ITTC裏手でも工事が進行中

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2008年6月27日:長期専門家3名の送別会

2008年7月中旬に任期を終える3名の長期専門家の送別会が、UP Executive Houseにて行われました。

佐野峯専門家
研修コース企画・開発、研修運営を担当した佐野峯専門家
鳥屋尾専門家
IT研修機関運営マネジメント・産業界との連携を担当した鳥屋尾専門家
合田チーフアドバイザ
合田チーフアドバイザ
会場の様子
会場内の様子

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2008年6月23日:奨学金提供企業様によるプレゼンテーション実施中

奨学金拠出のお申し込みを頂いた企業様による自社プレゼンテーションが実施されています。フルタイムコース在校生の関心も非常に高く、毎回立ち見が出る状態です。(参考:UP-ITTCフルタイムコース奨学金制度について

プレゼンテーションの様子1
業務に関するプレゼンテーション
教室は生徒でいっぱい
毎回立ち見が出ています

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2008年6月17日:奨学金提供企業様によるプレゼンテーション開始

本日より、奨学金拠出のお申し込みを頂いた企業様による自社プレゼンテーションが開始されました。これはUP-ITTC在学生に対して奨学金提供企業に関する情報を提供することを目的としています。同時に、企業様側にとっては、在学中に学んでおいてほしいこと、企業の人事制度や仕事の内容等を直接生徒に対してアピールする場でもあります。今年度からの試みです。(参考:UP-ITTCフルタイムコース奨学金制度について

プレゼンテーションの様子
仕事内容や人事制度についてのプレゼンテーション
教室は生徒でいっぱい
立ち見が出るくらいに生徒が集まりました

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2008年6月13日:引っ越し先の変更

2008年10月に予定されているUP-ITTCの移転先が、フィリピン大学ディリマン校内のNEC(National Engineering Center)ではなくなることが決定されました。近日中にフィリピン大学ディリマン校内で移転先候補が決定される予定です。

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2008年6月10日:フルタイムコース入学式の実施

2008年度フルタイムコースの入学式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のUP-ITTCにて開催されました。本プロジェクトチーフアドバイザの合田専門家の挨拶にはじまり、フルタイムコースのアウトライン説明、日本語教育に関する説明、UP-ITTCの実績、日本人専門家を含むUP-ITTCスタッフの紹介、PhilNITS-FE試験についての解説、入学生代表挨拶などが行われました。

会場の様子
この日までに入学手続きを終えたのは94名
合田チーフアドバイザの挨拶
合田チーフアドバイザの開会の挨拶
フルタイムコース内容の説明
フルタイムコース教育内容についての説明
PhilNIS-FEについての説明
PhilNITS会長のMs.AkolによるPhilNITS-FEについての説明
入学生代表挨拶
入学生代表挨拶(Mr.Warren Lloyd L. Manuel)
Dr.Caroによる閉式の挨拶
UP-ITTC所長による閉会の挨拶

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2008年5月27日:ブリッジプログラム実施中

フルタイムコースブリッジプログラムが2008年5月26日から2教室を使って開始されています。このブリッジプログラムは、一昨年度から実施している「フルタイムコース開始に向けた予習コース」です。2008年5月21日に実施したDeagnostic Testの結果、得点が60%に満たなかった64名の入学予定者が参加を義務づけられています。

ブリッジプログラムを担当するのは、今年5月5日にフルタイムコースを卒業し、UP-ITTCの講師となった方です。1年間のフルタイムコース受講を通し、基礎知識がいかに重要かを最も良く知る講師のもと、6月6日までの2週間、このプログラムは続きます。

ブリッジプログラム教室1
ブリッジプログラム実施中(1)
ブリッジプログラム教室2
ブリッジプログラム実施中(2)

この時期、ショートコース(C++集中講義)も別の教室を使って実施されています。講師を務めるのは一昨年度フルタイムコースを卒業した講師です。

ショートコース実施
C++ショートコース実施中

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2008年5月21日:次期フルタイムコース入学予定者向けオリエンテーション実施

2008年6月10日から開講予定の次期フルタイムコース入学予定者向けオリエンテーションがUP-ITTCにて実施されました(入学手続きは5月12日より実施中)。

3種類の専攻課程、PhilNITS-FE/JLPT等の試験、奨学金制度に関する説明の後、場所をフィリピン大学ディリマン校コンピュータサイエンス学科に移し、初期実力診断テストを実施しました。現時点での入学希望者93名が受けた試験の結果、IT系の知識が不足していると認められる(おおむね60%以下の得点)64名に対し、ブリッジプログラム(補習プログラム)への参加が義務づけられました。ブリッジプログラムは、2007年5月26日から6月6日の期間(フルタイムコース開始前)に実施されます。

オリエンテーションの様子
ロビーにてオリエンテーションの実施
次期フルタイムコース入学予定者
次期フルタイムコース入学予定者

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2008年5月14日:エンベデッドシステム技術分野(ネットワークドライバ)技術移転実施

2008年5月14日から5月22日の間、短期専門家によりUP-ITTC講師に対して、エンベデッドシステムにおけるネットワークドライバに関する技術移転が実施されます。20名あまりの参加者となり、近年では最も大きい規模の技術移転となりました。

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2008年5月5日:2007年度フルタイムコース卒業式

2007年度フルタイムコースの卒業式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のNISMEDにて開催されました。当日は卒業生とその家族友人を始め、商工会議所、JICA事務所、在フィリピン日系企業の方々など、多くの参加者を得て盛大に行われました。

普段のカジュアルな服装とは全く違って見える、正装した卒業生ひとりひとりに、UP-ITTC所長より卒業証書が手渡され、FE(基本情報処理技術者試験)合格者にはPhilNITS(フィリピン国家IT標準財団)会長よりメダルが授与されました。

会場となったNISMED講堂
会場となったNISMED講堂
富士通テンソリューションズフィリピン池添社長より祝辞
産業界を代表し、富士通テンソリューションズフィリピン社池添社長より卒業生への祝辞
卒業証書を受け取る卒業生
ご両親と一緒に壇上で卒業証書と合格メダルを授与
お母さんと一緒に
お母さんと一緒に壇上で卒業証書と合格メダルを授与
卒業生代表による日本語スピーチ
卒業生代表による日本語スピーチ。
合田チーフアドバイザからの祝辞
合田チーフアドバイザからの祝辞

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2008年5月5日:本プロジェクトの一年間延長が決定

本日、フィリピン大学とJICAは本プロジェクトの1年間延長に合意し、フィリピン大学Alonzo副学長とJICAフィリピン事務所松田所長との間で、討議議事録にサインが行われました。

討議議事録にサインを行う
討議議事録へのサインを行う

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2008年4月28日:フルタイムコース卒業制作発表会

2007年6月から開始されているフルタイムコースも大詰めとなったこの日、UP-ITTCにて卒業制作発表会が開催されました。アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの各専攻分野での一年間の学習の成果を、UP-ITTC教職員や企業様へプレゼンテーションするものです。各専攻分野から一組づつのプレゼンテーションの後、コーヒーブレイクを挟みつつデモンストレーションが行われました。卒業式は5月5日です。

アプリケーション開発専攻分野
課題:Human Resources Information Management System
Java、ASP.NETを利用した2種類のWebアプリケーション開発
「在庫管理システム」「人事管理システム」
エンベデッドシステム専攻分野
課題:Multicast Camera
組み込みLinuxを用い、IPネットワーク越しに映像を配信するカメラシステム開発
「KZM-ARMボードを使用したデジタルカメラプログラム」
ネットワークシステム専攻分野
課題:UP-ITTC MULTI-SITE Network
IPネットワーク上で、各種プロトコルを利用した大規模WAN-LANの開発
「フィリピンオフショア開発のためのネットワークと拠点間通信の構築」
Opening Remark by Goda
合田チーフアドバイザのOpening Remark
プレゼンテーション
各専攻分野の卒業制作プレゼンテーションから開始
エンベデッドシステム専攻のハンズオン
卒業制作のハンズオンデモンストレーションを実施(エンベデッドシステム専攻)
ネットワークシステム専攻のハンズオン
卒業制作のハンズオンデモンストレーションを実施(ネットワークシステム専攻)

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2008年4月23日:PhilNITS-FE試験結果

2008年4月6日に実施された、PhilNITS-FE(Philippines National IT Standards Foundation Fundamental Engineer) 試験の合格者が発表されました(PhilNITSの合格者掲載ページ)。PhilNITS-FE試験は、日本の基本情報処理技術者試験と相互認証されています(日本では2008年4月20日に試験が実施され、基本情報処理技術者試験を63110名が受験しました)。

2008年4月6日実施第11回FE試験結果
受験者出自受験者数合格者数合格率
UP-ITTC受講生29310.3%
フィリピン全体(540名弱)305.6%

2007年度フルタイムコース年間では、2008年10月の試験で合格していた13名を合わせ、受講生74名のうち、16名(合格率21.6%)がPhilNITS-FE合格を手にしたことになります。

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2008年4月15日:最終発表会へ向けての追い込み

4月28日の最終ワークショップ発表会へ向けての追い込みに入っています。それぞれの専攻分野では以下の課題に挑んでいます。いずれも、直近のカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合にて、民間企業のご協力とアドバイスを得て設定したものです。

生徒が全員集合
全員集合したフルタイムコース受講生
授業後も追い込み中
時刻は午後7時30分。UP-ITTC周囲は真っ暗ですが、各教室では追い込みの真っ最中

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2008年4月10日:非奨学生に対する就職支援活動実施(4)

非奨学生(エンベデッドシステム専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、AWS社を9名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)

AWS社
AWS社への訪問
AWS社
参加した受講生

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2008年4月10日:非奨学生に対する就職支援活動実施(3)

非奨学生(ネットワークシステム専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、Fujitsu Philippines社Ayala Systems Technology社を20名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)

Fujitsu Philippines社
Fujitsu Philippines社への訪問
Ayala Systems Technology社
Ayala Systems Technology社への訪問

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2008年4月10日:企業見学実施(Fujitsu Ten Solutions Philippines社)

フルタイムコース授業の一環として、エンベデッドシステム専攻の受講生が、Fujitsu Ten Solutions Philippines社を見学させていただきました。(佐野峯専門家、UP-ITTCトレーニングチーム担当者同行)

Fujitsu Ten Solutions Philippins社
Fujitsu Ten Solutions Philippins社への訪問

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2008年4月9日:非奨学生に対する就職支援活動実施(2)

非奨学生(アプリケーション開発専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、NEC Telecom Software Philippines社Fujitsu Philippines社を18名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)

NEC Telecom社
NEC Telecom Software Philippines社への訪問
Fujitsu Philippines社
Fujitsu Philippines社への訪問

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2008年4月8日:非奨学生に対する就職支援活動実施(1)

非奨学生(アプリケーション開発専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、J-SYS社AWS社を16名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)

J-SYS社
J-SYS社への訪問
AWS社
AWS社への訪問

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2008年4月8日:企業見学実施(PLDT社)

フルタイムコース授業の一環として、ネットワークシステム専攻の受講生が、PLDT社のiNNOLABを見学させていただきました。(佐野峯専門家、UP-ITTCトレーニングチーム担当者同行)

見学に参加した受講生
見学に参加した受講生
PLDT社でのインストラクション
案内していただいたPLDTの方は、過去にJICAの電気通信研修で日本へ行ったことがあるそうです

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2008年4月8日:学生OJTの協力

OJTとしてUP-ITTCに配属された学生に、2008年6月から開始される次期フルタイムコースの広報をお手伝いしてもらっています。UP-ITTCが主催/共催した各種イベントへの来訪者に対する電子メールでの告知、案内状の送付などです。

OJT学生たち
貴重な戦力、OJT学生

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2008年4月4日:キャリアトークの実施

2005年4月に卒業した第一期生を招き、アプリケーション開発専攻分野の受講生に対し、具体的な業務内容についてのレクチャー(キャリアトーク)を実施しました。

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2008年3月26日:アプリケーション開発/ネットワークシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施

J-SYS社、Fujitsu Philippines社をお招きし、今年度フルタイムコースの両コースでの最終ワークショップの内容について確認や意見交換が行われました。

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2008年3月25日:東京工業大学関係者来訪

東京工業大学副学長の斎藤副学長、西原教授、新山教授がUP-ITTCへ来訪されました。西原教授は、本プロジェクトの国内支援委員会委員長です。日頃より本プロジェクトの推進や本邦研修の受け入れ等、大変お世話になっております。

東工大関係者とUP-ITTC関係者
今回ご訪問いただいた関係者の皆様と

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2008年3月18日:Survey on Industrial Human Resource Development in the Philippines ワークショプに参加

フィリピンの産業人材育成と国際競争力強化を目的とし、日本の経済産業省が株式会社三菱総合研究所に委託した調査結果に基づいたワークショップが、マニラ首都圏マカティ市のAsian Institute of Managementで行われました。

フィリピン国貿易産業省投資委員会/労働雇用省/情報通信委員会/BPO協会、日本大使館、日本人商工会議所、国際協力銀行、日系民間企業などのそうそうたる顔ぶれに混じり、UP-ITTCからもフルタイム講師1名、鳥屋尾専門家、尾崎調整員が参加する機会を得ました。なお、UP-ITTCも調査対象組織の一つとしてインタビューを受けたり、先日完成した人材ニーズ調査の結果を提供する形で本調査に協力させていただいております。

話題の中心がIT系を中心としたマネジメント/エンジニア/ワーカー各層の人材育成であり、活発な意見交換がなされていました。なお、このワークショップの成果を組み入れた最終報告書は、近日中に経済産業省のWebサイトにて公開される予定です。

ワークショップパネリスト
ワークショップのパネリスト
会場の様子
会場と参加者の様子

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2008年3月13日:エンベデッドシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施

フィリピン大学工学部電気電子工学科、富士通テンソリューションズフィリピン社をアドバイザとしてお招きし、今年度フルタイムコースのエンベデッドシステム専攻コース最終ワークショップの内容について確認や意見交換が行われました。

CWF-TF:エンベデッド
主に、最終ワークショップの内容についての意見交換が行われました

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2008年3月12日:キャリアトークの実施

UP-ITTCでは、フルタイムコース受講生への情報提供の一環として、各分野を関係者をお招きし、具体的な業務内容についてのレクチャーを「キャリアトーク」と題して実施しています。

この日はエンベデッドシステム専攻についてのキャリアトークを実施しました。富士通テンソリューションズフィリピン社で勤務しているUP-ITTCエンベデッドシステム専攻卒業生3名、および同社人事採用担当の方がゲストスピーカーです。

現在ではエンジニアとして勤務しているUP-ITTCで学んだ先輩が語る言葉は、在校生にとって貴重な情報となったようです。また、人事採用担当の方からは、同社の人事採用に関する貴重なお話をいただきました。

キャリアトークゲスト
左より富士通テン社人事採用担当の方、UP-ITTC卒業生3名、UP-ITTC教務チームリーダ
キャリアトークの様子
キャリアトークの会場となった教室は生徒でいっぱい

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2008年3月12日:2008年度フルタイムコース向け奨学金スポンサー募集広告を出稿

フィリピン国内の日本語日刊紙である日刊まにら新聞に、2008年度フルタイムコース向け奨学金スポンサー募集広告を出稿しました。(参考:UP-ITTC2008年度フルタイムコース奨学金制度について

UP-ITTC奨学金スポンサー募集日本語広告
UP-ITTC奨学金スポンサー募集広告

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2008年3月11日:IT人材ニーズ調査レポートを公開

2007年11月〜2008年2月に、現地コンサルタントに委託して実施した「IT人材ニーズ調査」の報告書の公開を開始しました。フィリピンメトロマニラ首都圏、およびセブ地域で操業するIT関係企業186社を対象に調査票を配布、66社から回答をいただきました。その中から49社に対し、人材ニーズや業務シナリオに関する情報収集を目的としたインタビューを実施しました。UP-ITTCでは、実践的なカリキュラムを構築する基礎資料として活用してゆきます。

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2008年3月6日:終了時評価終了

2週間にわたって実施されていた終了時評価が終了し、討議議事録がJCC(合同調整委員会)にて了承されました。終了時評価の結果(概要)は、IT人材ニーズ調査の結果とあわせ、後日Webサイトへ掲載させていただきます。

討議議事録へサイン
JICAフィリピン事務所とフィリピン大学により討議議事録へのサインが行われました
JCC出席者
JCC(合同調整委員会)への出席者
ニーズ調査の結果紹介
2007年11月より実施されていたIT人材ニーズ調査の結果が本プロジェクト鳥屋尾専門家により紹介されました
NEC外観
プロジェクト終了後のUP-ITTC移転先であるNational Engineering Centerを視察
NEC部屋の内部
入居予定の部屋は改装作業が必要となります
日本側調査団
議事録が承認されて一息(日本側調査団)

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2008年2月25日:終了時評価開始

本日より、終了時評価が開始されました。担当コンサルタントである株式会社VSOC所属の今野公博氏がUP-ITTCに来訪され、フィリピン側評価チーム、主要カウンターパート、日本人長期専門家との打ち合わせを行いました。

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2008年2月23日:Microcontroller Applications Design Competitionsにて受賞

Microcontroller Applications Design Competitions (MADC)は、IEEEフィリピン支部、ZiLOG Electronics Philippines Inc.が主催する、オープンな学生向けコンテストです。コンテストは、オープンデバイスデザイン部門と、自律走行可能なMobile Robot (MOBOT)部門があります。いずれの部門もZiLOG社製のマイクロコントローラを利用することが条件となっています。

2008年2月23日に、マニラ首都圏近郊のアラバンで開催されたコンテストにUP-ITTCエンベデッドシステム専攻の受講生が初めて出場し、MOBOT部門で第3位を獲得しました。(盾に書かれてある「2nd Runner-Up」は2番目の次点、つまり3位のことです)

出場メンバー
出場したエンベデッドシステム開発専攻分野受講生
3位受賞の盾
初出場で第3位を獲得しました

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2008年2月23日:日本語弁論大会本選出場

昨年度に続き、国際交流基金マニラ事務所主催の日本語フィエスタでの日本語弁論大会本選(Open Division)に、UP-ITTCフルタイムコース受講生であるMr.Tan Charlesさんが出場しました。惜しくも入賞は逃しましたが、日系企業で勤務していたり、大学で日本語を専攻している他の出場者に見劣りしないスピーチでした。

発表の様子
演題は「私の家族、私の息子」です
会場にて奥様と息子様と一緒に
会場にて奥様と息子様と一緒に

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2008年2月23日:第8回Philippins Computing Science Congress (PCSC 2008) の開催

UP-ITTC所長であるDr.Jaime Caro氏が会長を務める、Computing Society of the Philippines(CSP)の会合がフィリピン大学ディリマン校で、2月23日から24日にかけて開催され、270名以上の参加者を集めました。

会場の受付
会場の受付の様子

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2008年2月23日:UP-ITTC入学試験の実施

フィリピン国内各地で2008年6月に開始される予定のUP-ITTCフルタイムコースの入学試験が行われています。この日は、マニラ首都圏で行われる最初の試験が、フィリピン大学ディリマン校のコンピュータサイエンス学科の建物で実施され、41名が一次試験を受験しました。

受付の様子
試験受付の様子
試験中の様子
試験中の様子

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2008年2月22日:終了時評価対処方針会議

2008年2月25日から開始される終了時評価に先立ち、JICA-Netを利用した、JICAフィリピン事務所と日本のJICA本部との間での対処方針会議が実施されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧

フィリピン側はJICAフィリピン事務所職員、専門家(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、経済産業省、JICAアジア第一部東南アジア第二チーム、社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)、終了時評価を担当するコンサルタントの約20名が参加しました。終了時評価における評価ポイントや収集する情報について確認されました。

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2008年2月21日:特別講演の実施

トヨタ自動車株式会社パートナーロボット部所属の林宏直様をお招きし、フルタイムコース受講生を対象とした特別講演を行っていただきました。市販自動車やフォーミュラ車に搭載されている車載システムや最先端のロボット工学について動画を交えたプレゼンテーションの後、受講生との質疑応答となりました。

特別講義の様子
放課後にも関わらず、多くの受講生があつまりました。
質疑応答の様子
質疑応答も和やかな雰囲気で。

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2008年2月19日:UP-ITTC移転の事前準備

UP-ITTCでは、2008年5月頃より、現在のCSRCビルから、同じフィリピン大学ディリマン校内のNEC(National Engineering Center)への移転作業が順次開始される予定です。それに先立ち、NEC側による機材の数量確認が行われました。

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2008年2月18日:Academic Partnershipプログラムが始動

UP-ITTCが提供しているAcademic Partnershipプログラムとは、UP-ITTCが開発した講義を教材とともに他の教育機関に対して提供すると同時に、教職員の能力向上についての指導を行うというものです(有料)。これまでJICAがUP-ITTCに対して実施してきた短期専門家派遣による技術指導/技術移転と似た形態であり、プロジェクトでの成果をフィリピン国内にて水平展開することになります。

本日より、最初のAcademic Partnership締結校となる、IETIに対し、UP-ITTCフルタイムコース教員を本日より派遣しています。同校の教職員24名に対し、5日間のJava言語トレーニングを実施します。

指導を行うUP-ITTCフルタイム教員
今回の指導を行うのは、昨年度フルタイムコース卒業生で、その後UP-ITTCフルタイム教員となったErnestさん
IETIの指導の様子
自らのUP-ITTCで学んでいた経験を生かし、適切な助言や指導を行います

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2008年2月13日:PhilNITS Societyに参加

PhilNITS-FE(基本情報処理技術者試験)とSW(ソフトウェア開発技術者試験)に合格したIT技術者の集まりがPhilNITS Societyです。この日、最近の試験に合格した人が一同に会する研修が、PhilNITS主催、JETRO(日本貿易振興機構)の後援で、日本人商工会議所、フィリピン国貿易産業省からのゲスト参加を得て行われました。

直近2回のFE試験では、合格者204名中、UP-ITTC在校生/卒業生が少なくとも30名を占めており(UP-ITTC卒業後に合格した人は含んでいない数字)、UP-ITTCはフィリピンにおける日本の情報処理技術者試験制度普及の一翼を担っています。

研修の様子
研修会場の様子
会場でのUP-ITTC在校生と講師
UP-ITTC在校生もPhilNITS-FE試験合格者として参加しました

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2008年2月13日:You Converge (Youth Convention on Emerging Technologies) 2008開催

2008年2月12から13日、UP-ITTC、UPIT財団の主催にて、You Converge (Youth Convention on Emerging Technologies) 2008が、フィリピン大学ディリマン校内のUP Theaterにて開催されました。2日間で約2600名の参加者となりました。

このセミナーは、フィリピン国内全域のITに興味を持つ高校生と大学生を対象に、ITに関する最新のトピックや技術(ブログ、ゲーム業界最新動向、医療科学、デジタル写真、モバイル・コンピューティング、ネットワーク、グラフィクス、アニメーション技術など)をテーマに各界から一線の著名人を講師に迎えるもので、ITTCの研修スキームの1つである「特別セミナー」に位置づけられます。

会場入口の様子
会場となったUP Theaterの様子
講演の様子
2日間にわたり、数多くのセッションが実施されました
受付の様子
UP-ITTCフルタイムコースやショートコースについての説明を行います
オンラインゲームブース
会場の一角では、オンラインゲームの体験コーナーも用意されていました

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2008年2月12日:ネットワークシステム技術分野(ネットワークセキュリティ)技術移転実施

2008年2月11日から2月15日の間、短期専門家によりUP-ITTC講師に対して、ネットワークシステムにおけるネットワークセキュリティに関する技術移転が実施されます。

技術移転の様子
ネットワークセキュリティの指導を行う短期専門家(写真中央)
技術移転参加者
技術移転参加者と専門家

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2008年2月12日:e-Service Philippines 2008視察団UP-ITTCヘ来訪

e-Serivice2008への日本からの視察団ご一行様(約30名)がUP-ITTCヘ来訪されました。教室や設備の見学、UP-ITTCで提供している教育サービスや奨学金制度等についてのプレゼンテーションを実施しました。

学生が作成したドキュメント
学生が作成したドキュメントの閲覧
学生がワークショップで作成したものを見学
第3四半期のワークショップでエンベデッドシステム専攻の生徒が作成した自律走行車を検証
UP-ITTC講師との質疑応答
UP-ITTC講師との質疑応答
UP-ITTC講師との質疑応答
UP-ITTC講師との質疑応答

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2008年2月11日:e-Service Philippines 2008への参画

e-Service Philippines 2008は、フィリピンのITやITESサービス(アニメーション、コンタクトセンター、アプリケーション、ソフトウェア開発、トランスクリプション、ビジネス処理アウトソーシング)をする最良アウトソーシングプロバイダーが一堂に会し、国外企業とのビジネスマッチングを促進するイベントです。今年度は マニラ首都圏の巨大ショッピングモールであるMall of Asiaに隣接したSMX Convention Centerを会場として開催されました。

日本から来訪された視察団に対し、合田チーフアドバイザより、本プロジェクトに関するプレゼンテーションを実施しました。

e-Service会場
会場となったSMX Convention Center
e-Service受付の様子
受付の様子
e-Service会場内の様子
会場内の様子
会場の様子2
世界各国から視察団が訪れており、商談を行う様子が見られました
DTI/BOI鈴木専門家
日本からの視察団をホストした貿易産業省投資促進委員会ジャパンデスクに専門家として派遣されている鈴木氏
合田チーフアドバイザによるプレゼンテーション
合田チーフアドバイザによるUP-ITTC活動の紹介

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2008年2月1日:たまには体を動かそう

将来のエンジニアであるUP-ITTCフルタイムコース受講生も、日頃は机に座ってコンピュータに向かってばかりになりがちです。今日は、授業終了後に体を動かしてリフレッシュです。綱引き、suck race(袋に入ってジャンプする競争)などを行いました。笑い声の絶えない、楽しいイベントとなりました。

来週(2月8日)には第3四半期が終わり、いよいよ2月18日からは最終学期である第4四半期が始まります。

綱引き
綱引きで勝利の歓喜をあげる(エンベデッドシステム専攻)
sack race
二人一組で袋に入ってジャンプするsack race

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2008年1月30日:経済産業省委託調査団来訪

経済産業省より人材育成に関する調査委託を受けた調査団がUP-ITTCへ来訪されました。施設と授業の見学、UP-ITTC所長からのプレゼンテーション、日本人長期専門家からのプロジェクトに関する説明を行いました。

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2008年1月25日:独立行政法人国際協力機構(JICA)関係者来訪

JICA本部にて、本プロジェクトを所管する部署の方がUP-ITTCへ来訪されました。施設と授業の見学等を行いました。

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2008年1月22日:在フィリピン日本大使館関係者来訪

日本語教育の現場視察のため、在フィリピン日本大使館広報文化センター所長がUP-ITTCヘ来訪されました。UP-ITTCフルタイムコースの日本語授業見学、受講生へのインタビュー(日本語を学ぶ動機、卒業後に日本語をどう生かすか、日本語を学ぶうえでの困難なことなど)を行いました。

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2008年1月15日:次期フルタイムコース入学試験実施予定

2008年6月開講予定の次期フルタイムコース入学試験予定が発表されました。(2008年度フルタイムコースについて

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2007年12月19日:フィリピン大学のランタンパレードに出場

フィリピン大学のランタンパレードは、学期休みの開始とクリスマスを祝う伝統的行事です。フィリピン大学の各学部やオフィスが、様々なランタンを持って大学内をパレードします(「UP lantern parade」で検索すると様々な画像が出てきます)。 昨年度は治安上の理由で中止されましたが、今年は無事開催の運びとなりました。例年、College of Fine Arts(芸術学部)のランタンが華やかで見応えがあるそうです。

UP-ITTCも、のぼりやCD-ROMで作ったランタンを持って、フィリピン大学の一機関として出場しました。

のぼりをもってUP-ITTCから出発
のぼりとランタンを持ってUP-ITTCを出発。
大学図書館のランタン
大学図書館のランタン。神輿のようです。
UP-ITTCもパレードに参加
UP-ITTCも職員と生徒がパレードに参加しました。
沿道には人があふれる
大学内のパレード順路の沿道には人があふれていました。
最終集合地点で大会委員へ紹介
パレード最終地点では、大会委員の審査があります。
芸術学部のランタン
ランタンというより仮装行列に近いですが、芸術学部のパレードは見応えがあります。

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2007年12月14日:Oblation Run

フィリピン大学のシンボルとも言うべき「Oblation」は、両手を広げて顔を上げた像の名前です。「無私無欲の心で、我が身を国に捧げる」という意味合いをもつようです(参考:WikipediaのU.P.Oblationの項目)。

一方「Oblation Run」は、Oblation像へのオマージュであり、男子学生数名が全裸で大学構内を走り抜けるものです。元々は男子学生の社交クラブの行事だったものが、いつのころからか名物年中行事になったもののようです(諸説あり)。会場となったPalma hallでは、国内テレビや新聞等のメディア関係者や一般の観客でごった返していました。

oblation像
参考:フィリピン大学ディリマン校のOblation像
会場では黒山の人だかり
会場では黒山の人だかりでした
今や遅しと待つ観客
今や遅しと待ち受ける観客
oblation runする人たち
それぞれが主張等を書いた紙をもって全裸で観客にアピールします

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2007年12月13日:APEC-IT研修 in NCC

2007年12月13日から14日、APEC-IT研修がNCC(National Computer Center)にて開催されました。フィリピン国内で今年度内に5回行われる同研修の最終回です。UP-ITTCからは、Dr.Jaime D.L.Caroさん(UP-ITTC所長:Academic & Industry Partnership Program)とMr.Hirario Benjamin Gabudさん(UP-ITTCフルタイム講師:IT Opportunities and Career Readiness)、鳥屋尾専門家(産学連携担当:The Role of JICA in IT Human Resources Development)がスピーカーとして参加しました。

また、今回は1日目の午後、および2日目のネットワーク関連技術セミナーにて、富士通フィリピン社に勤務しているUP-ITTCフルタイムコース卒業生2名(Ms. Analyn Badillesさん、Mr. Ronaldo Marcoさん)が、講師をつとめました。

詳細は、特設ページにてご紹介しています

ネットワークのデモンストレーションを行うUP-ITTC卒業生
ネットワーク機器を用いてデモンストレーションを行うUP-ITTC卒業生
ネットワークのデモンストレーションを行うUP-ITTC卒業生
ネットワーク機器を用いてデモンストレーションを行うUP-ITTC卒業生

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2007年12月10日:国内支援委員会の開催

JICA-Netを利用し、JICAフィリピン事務所と日本のJICA本部との間で、国内支援委員会が開催されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧

フィリピン側はJICAフィリピン事務所職員、専門家(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、外務省、経済産業省、JICAアジア第一部東南アジア第二チーム、社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)の約20名が参加しました。プロジェクト側からの現状報告に対する質疑応答、2008年3月に予定されている終了時評価についての意見交換、本プロジェクトが終了する2008年7月以降のUP-ITTCのプラン等について協議されました。

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2007年12月7日:日本語能力検定試験(JLPT)4級受験状況

去る12月2日、日本語能力検定試験が実施されました。UP-ITTCフルタイムコース受講生74名のうち、66名が受験しました。JLPTを受験しなかった8名の内訳は以下のとおりです。

  • 既にJLPT1級に合格しているため受験不要:1名
  • 申し込みをしたが、受験しなかった:3名
  • 日本語の授業を受けていないため申し込みをしていない:4名

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2007年11月29日:マニラ首都圏マカティ市内でホテル立てこもり事件発生

昼頃より、公判中の上院議員らが無許可で法廷を退席し、一部軍関係者約50名とともにマカティ市内のホテルに立てこもる事件が発生しました。上院議員、国軍将校、前副大統領とともにホテル内での地元テレビ局等との記者会見の中で、大統領退陣を求める声明を発表しました。

当日午後6時過ぎ、ホテルに立てこもっていたメンバーは全員投降しました。

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2007年11月28日:Testimonial Dinner(謝恩晩餐会)の開催

フィリピン大学ディリマンキャンパス内のUP Theaterロビーにて、UP-ITTC運営に日頃からご協力頂いている関係者をご招待し、謝恩晩餐会を開催しました。フィリピン国内で活動している企業(日系含む)およびJICAなど各種ドナー、フィリピン大学関係者、政府関係者など多数のご参加を頂きました。この場をお借りして、皆様に厚く御礼申し上げます。

当時の会場の様子
当日の会場となったUP Theaterロビー
Dr.Alonzoより開会の挨拶
本プロジェクトのプロジェクトディレクターであるAlonzo副学長より挨拶
感謝状の贈呈
UP-ITTCへご協力頂いたパートナー企業各社やドナーへの感謝状贈呈
パートナー企業代表挨拶
パートナー企業を代表し、J-SYS社濱田社長よりご挨拶をいただきました
合田CA挨拶
合田チーフアドバイザより閉会の辞
スタッフ集合写真
謝恩晩餐会も終了し、UP-ITTCスタッフと関係者にて記念撮影

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2007年11月20日:PhilNITS-FE合格者の発表(追記)

2007年10月28日に実施された、PhilNITS-FE(Philippines National IT Standards Foundation Fundamental Engineer) 試験の合格者が発表されました(PhilNITSの合格者掲載ページ)。PhilNITS-FE試験は、日本の基本情報処理技術者試験と相互認証されています。

2007年10月28日実施第9回FE試験結果
受験者出自 受験者数 合格者数 合格率
UP-ITTC受講生741317.6%
フィリピン全体5467113.0%

合格者のうち奨学生は9名です。また、IT系学部卒業者が6名、それ以外の学部出身者が7名です。IT系学部を卒業していない受講生の全てが、ITをゼロからUP-ITTCで学んでいます。

上記の表ではカウントしていませんが、昨年度の卒業生についても3名の合格が確認できています。

以下、参考までに過去2年間で同時期に行われた試験の結果を示します。受講生が多くなっている(それだけクラス運営が難しくなる)にもかかわらず、合格率は向上していると言えます。

2006年10月1日実施第8回FE試験結果
受験者出自 受験者数 合格者数 合格率
UP-ITTC受講生5335.66%
フィリピン全体6668813.2%
日本(参考)710541716324.2%
2005年10月9日実施第6回FE試験結果
受験者出自 受験者数 合格者数 合格率
UP-ITTC受講生24312.5%
フィリピン全体4646614.2%
日本(参考)67444961614.3%

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2007年11月19日:フルタイムコース第3四半期開始

この日より第3四半期が開始されます。始業式では、PhilNITS-FE試験合格者への表彰、本邦研修の報告などが行われました。

本邦研修は「実践的IT教育カリキュラムの企画・改良」というテーマで、2007年10月21日から11月10日の期間で実施されました。日本国内の省庁や大学だけではなく、UP-ITTCにとっては顧客となる民間企業への訪問、そこで勤務しているUP-ITTC卒業生との面談を数多く実施してきました。

これまでは、企業との関わりや産学連携が、ともすると抽象的な言葉に終止する傾向がありました。しかし、今回の本邦研修を契機に、顧客との直接対話により得られた知見(人材に対するニーズ等)を、直接かつ具体的に受講生に伝えることができるようになりました。

本邦研修の報告(1)
本邦研修参加者のRamosさんより本邦研修の報告
本邦研修の報告(2)
本邦研修参加者のMarceloさんより本邦研修の報告
PhilNITS-FE試験合格者の表彰
PhilNITS-FE試験合格者の表彰
UP-ITTC所長からのメッセージ
UP-ITTC所長からの激励

フルタイムコースも後半に入り、第3四半期より受講生は3つの専攻課程に分かれ、分野ごとの研修に入ります。専攻分野ごとの受講生分布は以下のとおりです。第3四半期は74名でのスタートとなりました。

  • アプリケーション開発:28名(うち奨学生12名)
  • エンベデッドシステム:22名(うち奨学生12名)
  • ネットワークシステム:24名(うち奨学生5名)

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2007年11月13日:下院議員議事堂で爆発事件発生

2007年11月13日午後8時頃、マニラ首都圏ケソン市内にある下院議員議事堂で爆発があり、下院議員を含む3名が死亡する事件がありました。UP-ITTCもケソン市内に位置していますが、プロジェクト関係者への被害は確認されていません。

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2007年11月12日:JICAプレスツアー来訪

UP-ITTCヘ、在フィリピンのメディア関係者が来訪しました。これは、JICAが実施しているプロジェクトを報道関係機関へ紹介する活動の一環です。

教室の様子を取材
授業が行われている教室の様子を取材
教材の説明
実際にフルタイムコースで使用されている教材や機材の一部について解説を行いました
UP-ITTC所長であるDr.Caroからのブリーフィング
UP-ITTC所長からのブリーフィング
来訪者とUP-ITTCスタッフ
ご来訪頂いた関係者の方々

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2007年10月28日:PhilNITS-FE試験実施

日本での基本情報処理技術者試験と相互認証された試験です。この試験に合格することが、UP-ITTCフルタイムコース受講生の目標の一つです。

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2007年10月21日:本邦研修へ出発

本プロジェクトのカウンターパート6名が、本邦研修に参加するため日本へ向けて出発しました。本邦研修は11月10日までの3週間実施されます。(参考:JICAの協力(協力する項目)

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2007年10月19日:マニラ市内中心部で爆発事件(関係者被害なし)

2007年10月19日正午過ぎ、マニラ首都圏マカティ市中心部にあるショッピングセンターで爆発が起こりました。11人が死亡、120人が重軽傷を負う事件となりました。けが人はマカティメディカルセンターへ収容された様子です。

なお、本プロジェクトのカウンターパート1名が現場近くに居合わせておりましたが、幸い怪我もなく無事でした。

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2007年10月8日:エンベデッドシステム技術分野(デバイスドライバ)技術移転実施

2007年10月8日から10月12日の間、短期専門家により、UP-ITTC講師に対して、エンベデッドシステムにおけるデバイスドライバ開発に関する技術移転が実施されます。

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2007年10月5日:ネットワークシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施

この日の会合では、第3四半期でのカリキュラム内容の確認が行われました。

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2007年10月4日:経済産業省関係者来訪

経済産業省より、技術協力を担当する部署から2名が関連プロジェクトの視察のため、UP-ITTCへ来訪されました。

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2007年10月1日:基本情報処理技術者試験対策分野技術移転実施

2007年10月1日から10月5日の間、短期専門家により、UP-ITTC講師に対して、基本情報処理技術者試験対策を指導することに関する技術移転が実施されます。技術的な指導のみではなく、実際に生徒に対するデモ授業を通じ、効果的な指導方法についても技術移転を行います。

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2007年9月24日:大手出版社取材来訪

日本国内の大手出版社記者がUP-ITTCへ取材のため来訪されました。フィリピン国内のIT産業事情についての取材とのことです。UP-ITTCの提供している各種教育サービスや日本語教育等について関心を持って頂けたようです。

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2007年9月17日:経済産業省、情報処理振興事業協会(IPA)関係者来訪

経済産業省情報処理振興課、および情報処理振興事業協会関係者4名がUP-ITTCを来訪されました。

UP-ITTC施設の見学、UP-ITTCが提供している教育コースの説明、情報処理技術者試験や日本語能力検定試験に関する説明等を行いました。本プロジェクト終了後のUP-ITTCについてや、UP-ITTCが開発したカリキュラムのフィリピン国内における水平展開に関する話題が俎上に上りました。

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2007年9月14日:Y4IT閉幕

フィリピン全土より、3日間でのべ1万5000人以上の学生を集めた(昨年より20%多い)Y4ITが閉幕しました。(Y4IT公式Webサイト

開場前
会場のSM North EDSA CINEMA Complexには、開場前から長蛇の列が
会場への入場
分科会が行われる各劇場前でも長蛇の列が
講演の様子
3つある分科会会場(劇場)は、学生で埋め尽くされました
企業出典ブース(Sun)
企業の出典ブースも学生でごった返しています
企業出典ブース(Acer)
就職エントリーを受け付ける企業ブースでは大勢の学生が詰めかけていました
会場受付
受付にて。3日間で1万5000人以上を受け付けました

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2007年9月12日:Y4IT開幕

Y4ITがSM Nort EDSAにて開幕しました。初日から4000人近くの大学生がフィリピン全土から集まりました。

このセミナーは、フィリピン国内全域のITを専攻する大学生を対象に、ITに関する最新のトピックや技術(インタラクティブデザイン、ゲーム業界最新動向、バイオインフォマティクス、モバイル・コンピューティング、ネットワーク、3Dアニメーションなど)をテーマに各界から一線の著名人を講師に迎えるもので、ITTCの研修スキームの1つである「特別セミナー」に位置づけられます。

同日、会場の様子やUP-ITTC所長/教務課長へのインタビューが、フィリピン国内放送局の夜のニュース(RPN : iWatch News)で放送されたようです。

また、本日はこれまでにもテレビ会議等で交流を行って頂いている中央大学経済学部教授の佐藤文博先生と学生様がUP-ITTCを訪問され、UP-ITTCフルタイムコース受講生と交流会を行いました。

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2007年9月11日:Y4ITの準備

9月12日から14日まで開催されるY4IT(Philippine National Youth Congress for IT)の準備がUP-ITTCで行われています。来場者(15000人以上が見込まれる)に配布する資料やグッズの準備に多くの学生ボランティアが動員され、UP-ITTCを埋め尽くしました。

昨年のY4ITの様子は特設ページに掲載しています

混雑するロビー
準備に動員されたボランティアでロビーも廊下も埋め尽くされます

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2007年9月6日:JCC (Joint Coordination Committee)の開催

本プロジェクトの上位意思決定機関であるJCC(合同調整委員会)会合が、UP-ITTCにて開催されました。UP-ITTC、フィリピン大学工学部、フィリピン大学経済学部、JICA、NEDA、PSIA、JETRO、フィリピン日本人商工会議所の各団体からの参加者とともに、2007年度以降の活動レビュー(フルタイムコースとショートコース実施状況、マネジメント状況、産学連携)と、本プロジェクト終了後を見据えた財務状況の検討が行われました。

産業界/大学双方から、教育の質を向上しつつ、今後の規模拡大についての強い要望が寄せられました。

会議修了後のメンバー
JCC参加メンバー

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2007年9月4日:アジア学生開発会議(ADYF)メンバー来訪

アジア学生開発会議(ADYF:Asian Development Youth Forum)は2004年4月に発足し、今年で4年目を迎える学生団体です。発展途上国における開発問題について関心があり、将来もそれに携わっていきたいと考える学生が、大学では得難い「経験」の場を求めて活動しています(アジア学生開発会議のWebサイトより引用)。

人材育成に関するフィールドワークの一環として、8名のADYFメンバーがUP-ITTCへ来訪されました。日本人専門家との質疑応答、UP-ITTCフルタイムコース学生との懇談など、あっと言う間の2時間でした。

鳥屋尾専門家から説明
日本人専門家との質疑応答
小グループに分かれての懇談(1)
3〜4名毎の小グループに分かれての懇談となりました
小グループに分かれての懇談(2)
グループ懇談の様子
集合写真
ADYFメンバーの皆さんとフルタイムコース受講生

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2007年8月31日:キャリアトークの開始

UP-ITTC長期コースでは、第3四半期よりアプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの三種類からなる専攻課程に入ります。フルタイムコース受講生のコース選択のための情報提供の一環として、各分野を関係者をお招きし、具体的な業務内容についてのレクチャーを「キャリアトーク」と題して実施しています。

この日は第一回目として、ネットワークシステム専攻についてのキャリアトークを実施しました。2007年4月にフルタイムコースのネットワークシステム専攻を優秀な成績で卒業し、フィリピン大学コンピュータセンターに就職したクリスマスさんがゲストスピーカーです。彼女は、もともとITとは全く関係のない学部を卒業していましたが、UP-ITTCでの一年間の学習を終え、今では即戦力としてフィリピン大学のコンピュータネットワークの設定や保守を担当しています。

今後は、アプリケーション開発、エンベデッドシステム専攻のキャリアトーク実施を予定しています。

キャリアトーク(ネットワーク)
講義終了後にも関わらず、30名強の受講生が参加しました

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2007年8月31日:大阪大学グローバルコラボレーションセンター津田守教授の来訪

フィリピン大学で修士課程修了後、同大学で教鞭を取られていた経験をお持ちの津田教授がUP-ITTCを偶然訪問されました。津田教授のご好意に甘えさせて頂く形で、受講生に対してご専門である社会学の見地より、語学を学ぶ意義についてのミニ講演を行っていただきました。

ご多忙にも関わらず、3つの教室全てで貴重なお話を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

津田教授のお話
英語と日本語に加え、堪能なフィリピノ語を交えたお話に生徒も引き込まれます

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2007年8月27日:フルタイムコース第2四半期開始

この日より第2四半期が開始されます。始業式では、来賓挨拶の他、第1四半期成績優秀者の表彰が行われました。その後、特別セッションとして、折り紙で箱を作る体験実習を行いました。(追記:最初の入学生数は93名。第2四半期は受講生数87名での開始となりました)

折り紙を体験するのは初めての人(受講生およびUP-ITTC講師陣)ばかりでしたが、ほぼ全員が時間内(30分)に箱を完成させる事ができました。

第2四半期始業式
フィリピン、日本両国の国家斉唱で始業式が開始
合田チーフアドバイザによる開式の辞
合田チーフアドバイザによるオープニングリマーク
商工会議所デザインソフトウェア部会長壷谷氏より講演
商工会議所デザインソフトウェア部会長壷谷氏より日本のIT市場に関する講演
国際交流基金への感謝状贈呈
UP-ITTCへご協力頂いている各機関を代表し、国際交流基金への感謝状贈呈
第1四半期成績優秀者の表彰
第1四半期成績優秀者の表彰
UP副学長の講演
フィリピン大学副学長Alonzo氏から受講生に対する激励の言葉
折り紙セッション
折り紙の体験型デモンストレーション。みんなうまくできました。
 

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2007年8月21日:PhilNITS-FE模擬試験結果

2007年10月28日に実施されるPhilNITS-FE試験対策の一環として、(第1四半期末テストを兼ねる)模擬試験を実施しました。UP-ITTCにて実施する模擬試験では、午前試験は80点満点中60点以上で合格、午後試験は100点満点中75点以上で合格と見なします。

2007年8月20日実施FE模擬試験結果
 人数割合
総受験者数81名----
午前試験合格者数44名54.3%
午後試験合格者数27名33.3%
午前/午後試験ともに合格10名12.3%
午前試験のみ合格34名42.0%
午後試験のみ合格17名21.0%
午前/午後試験ともに不合格20名24.7%
午前/午後試験のいずれかに合格61名75.3%

参考:プロジェクト開始以後のPhilNITS-FE本試験結果の推移を以下に示します。UP-ITTCフルタイムコースの学業年度の都合上、受講生は受験の機会が2回(秋→春の順番)あります。一回目の試験で午前/午後のいずれかが合格基準点に達している場合、次回の受験では合格基準点に達している方が免除されます。このため、春試験の方が合格率が高くなっています。

2007年4月1日実施第9回FE試験結果(第二期生/二回目)
受験者出自受験者数合格者数合格率
UP-ITTC受講生371745.9%
フィリピン全体48413026.8%
日本(参考)607101390222.9%
2006年10月1日実施第8回FE試験結果(第二期生/一回目)
受験者出自受験者数合格者数合格率
UP-ITTC受講生5335.66%
フィリピン全体6668813.2%
日本(参考)710541716324.2%
2006年4月2日実施第7回FE試験結果(第一期生/二回目)
受験者出自受験者数合格者数合格率
UP-ITTC受講生15213.3%
フィリピン全体391297.4%
日本(参考)62613920214.7%
2005年10月9日実施第6回FE試験結果(第一期生/一回目)
受験者出自受験者数合格者数合格率
UP-ITTC受講生24312.5%
フィリピン全体4646614.2%
日本(参考)67444961614.3%

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2007年8月15日:大雨

近海で複数の台風が発生したことを受け、フィリピン国内は大雨に見舞われました。マニラ首都圏でも、幹線道路が水浸しになったため激しい交通渋滞が発生しました。

道路が川のように
道路が川のようになっていました
自転車の車輪半分が水の中
自転車の車輪半分が水の中です

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2007年8月14日:日本より大学生の来訪

フィリピン各地のJICAプロジェクトを視察している日本からの大学生9名がUP-ITTCへ来訪。UP-ITTCの講義を見学した後、放課後にUP-ITTCフルタイムコース受講生と懇談する機会を持ちました。

お互いに年齢も近く、話が弾んでいたようです。UP-ITTCフルタイムコース受講生にとっても、学習中の日本語をネイティブスピーカー相手に使うことのできる貴重な機会となりました。

鳥屋尾専門家から説明
まずは鳥屋尾専門家(右端)からの説明
小グループに分かれての懇談
その後、3〜4名毎の小グループに分かれての懇談となりました

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2007年7月31日:停電と静かな午後

フルタイムコースIT科目の中間テストの日です。しかし、午後から夕方にかけて激しい雷雨のため、UP-ITTCは停電に見舞われました。このため、教室の外に椅子を持ち出し、自然光下でのテスト実施となりました。廊下もロビーも受講生でいっぱいです。

足音を立てるのさえはばかられるほど静まり返っていますが、テストが終われば、受講生の談笑する声がにぎやかな、いつものUP-ITTCが戻ってきます。

廊下に椅子を出して試験実施
廊下はテストを受ける受講生でいっぱいになりました。
ロビーに椅子を出して試験実施
机が所狭しと並ぶロビーですが、物音一つしません。

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2007年7月25日:経済・投資環境視察ミッション来訪

国際機関日本アセアンセンター、フィリピン大使館商務部主催の「経済・投資環境視察ミッション」一行様がUP-ITTCへ来訪されました。このミッションは、ITと自動車部品関係の対外投資をテーマとし、フィリピンのマニラ首都圏、セブ市を訪問するものです。UP-ITTCは、IT関連機関の一つとして位置づけられています。

UP-ITTCで実施している講義/施設見学の後、プロジェクト専門家との質疑応答を行いました。本プロジェクトの役割や意義、卒業生の進路、入学生のレベル、奨学金制度に関しての質問が寄せられました。ご訪問いただいたミッションの方々、アレンジを行っていただいた主催機関をはじめ、フィリピン貿易産業省(投資委員会)の方々に厚く御礼申し上げます。

プレスツアーの来訪
合田チーフアドバイザとの懇談

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2007年7月24日:中央大学佐藤文博教授来訪

中央大学では、国際連携活動の一環として、フィリピン大学との交流を行っています。その一環として、2006年11月21日にUP-ITTCフルタイムコース受講生と中央大学生との間でビデオ会議を行いました。今後ともさらに交流を深めるべく、打ち合わせを行いました。当日は、佐藤先生のご好意により、UP-ITTCフルタイムコース受講生に対し特別講義を行っていただきました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。

中央大学佐藤教授の特別授業
通常講義終了後の任意参加にも関わらず、特別講義の教室はいっぱいになりました。

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2007年7月24日:フィリピン日本商工会議所「ビジネス日本語普及に係る委員会」来訪

「日本語が堪能な人材に対する産業界の要求が毎年高まっていることにより、フィリピン日本商工会議所において、新たに業種の枠を超えた組織を設立し、本邦および当地日系産業界に日本語が堪能で即戦力のある人材確保を目的とした活動を行う」等を趣旨として「ビジネス日本語普及に係る委員会」が設立されました。委員/オブザーバとして日本国大使館、国際交流基金、日本貿易振興機構(JETRO)、フィリピン貿易産業省投資委員会(DTI/BOI)、国際協力銀行(JBIC)、海外技術者研修協会(AOTS)などが関係しています。活動内容は以下のとおりです。

  1. ビジネス日本語普及に向けた施策の、比国および日本国政府や関連部門への提案、要請を行うこと
  2. 比国における日本語教育や、日本語を必要とする産業部門の現状調査を更に行い、その実態を明らかにすること
  3. 現在において、日本語を習得している人材の動向と、そのリクルート状況、必要な場合は両国政府や関連部門に対して健全なる人材活用の提案、要請を行うこと
  4. 日本政府の打ち出したアジア・ゲートウェイ構想と連携を深め、日本語普及が構想の一端を担うようにつとめること
  5. 理事会での本件に関する報告

この日、現状調査の一環として、UP-ITTCへ6名の委員が来訪され、当日実施していた日本語のクラスを見学後、UP-ITTC日本語講師、UP-ITTC所長、日本人専門家を交えた意見交換を行いました。UP-ITTCにおける日本語の指導体制、講義の品質管理、日本語能力検定試験対策などに話題が及ぶ非常に実践的な会合となりました。

日本語教育に関しては、本プロジェクトではJICAからの専門家や機材等の直接投入が行えないのが現状です。しかし、UP-ITTCと卒業生の付加価値向上、UP-ITTCの継続性、日本との関係維持のための活動と位置づけ、プロジェクト開始以来、側面的支援を実施しております。

日本語授業を見学する委員の方々(1)
当日は、ゲーム形式で熟語について学習していました。
日本語授業を見学する委員の方々(2)
授業を見学する「ビジネス日本語普及に係る委員会」のメンバー6名

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2007年7月16日:フルタイムコースの在籍者数の確定

6月12日に入学したUP-ITTCフルタイムコースの在籍者数は以下のとおりです。例年、入学式の直後には人数の変動が発生しますが、今年度は入学試験期間が長引き、さらに奨学生決定手続きに多数の変更がかかったこともあり、確定した数字を出すのに時間がかかりました。

  • 在籍者数87名(男性55名、女性32名)
  • 全体の8割を理系学部の出身者が占めているが、IT系の学部を卒業した者は全体の3割程度
  • 新卒者は全体の1割程度。ほとんどの受講生は何らかの職歴がある。ピークは卒業後2〜3年であり、全体の4割を占める
  • 2000年以前に大学を卒業したものも、全体の2割程度を占めている

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2007年7月13日:日本語学習(会話能力)の補強

日本語会話能力向上の一環として、日本語会話の実践を、フィリピン大学へ留学されている日本人留学生の力をお借りして毎週水曜日の講義中に実施しています。UP-ITTC受講生がクラスルーム形式の講義で学習したことを、日本人を相手に実践してもらうことがねらいです。

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2007年6月27日:エンベデッドシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合

このタスクフォースは、UP-ITTCが提供する講義に含まれる指導内容を見直し、重複や足りないところを分析したうえで効率の良いカリキュラムを構築することが狙いです。3つの専攻分野ごとに当該分野講義に直接携わるメンバーから構成され、より深いレベルでの話し合いを持つことになっています。

この日の会合では、2007年度に実施されるフルタイムコースのエンベデッドシステムコースにおいて、対象者の技術レベルと到達目標を明確にすることを確認し、シラバスの改訂案が提示されました。次回は2007年9月最終週に実施される予定です。

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2007年6月23日:日本語e-Learningのオリエンテーション

青年海外協力隊員の佐藤修さん(平成17年1次隊:フィリピン国貿易産業省投資委員会配属:日本語教師)をお招きし、UP-ITTCがフルタイムコースで提供している日本語学習に対し、e-Learningを導入するためのオリエンテーションを実施しました。UP-ITTCフルタイムコースで日本語を学ぶ受講生のために、フィリピン国貿易産業省投資委員会で運用されている日本語教育e-Learningへの利用登録を行ない、今後の学習効率を高めることを目的としています。

佐藤修さんには、昨年(2006年10月14日から28日の3土曜日)にも、「日本語授業におけるIT活用セミナー」をUP-ITTCにて実施していただきました。

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2007年6月12日:アプリケーション開発分野技術移転実施

2007年6月12日から6月19日の間、短期専門家によるUP-ITTC講師候補者に対するアプリケーション開発におけるソフトウェアテストに関する技術移転が実施されます。UP-ITTCが提供する講義の中で、より実際の業務に近いワークフローを意識した実践的な内容を受講生に提供することができるようになるのが目的です。

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2007年6月12日:フルタイムコース入学式の実施

2007年度フルタイムコースの 入学式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス 内のUP-ITTCにて開催されました。 UP-ITTC所長のDr.Caro氏の挨拶にはじまり、日本人専門家を含むUP-ITTCスタッフの紹介、フィリピン大学長とJICA事務所代表によるUP-ITTCへ昨年度に供与された機材の引き渡し式、2年間にわ たるUP-ITTCの実績の紹介、入学生代表挨拶などが行われました。

一般にIT系学生の企業による採用率が15%前後と言われる中、UP-ITTCにおいては、2005年度で100%、2006年度で92%の卒業生就職率を記録してきました。2007年度もこれに続き、フィリピンIT産業界で活躍できる人材を輩出するために一層の努力を行ってゆきます。

入学生
入学生が昨年度の75名から90名に増え、UP-ITTCロビーがいっぱいになりました。
機材の引き渡し式
フィリピン大学長とJICAフィリピン事務所代表による昨年度に供与された機材の引き渡し式
フィリピン事務所岩上次長の挨拶
JICAフィリピン事務所を代表し、岩上次長より入学生への挨拶
フィリピン大学長より挨拶
フィリピン大学を代表し、学長から入学生への挨拶
入学生代表の挨拶
Byron Jordan L. de Borjaさんから入学生代表の挨拶
合田CAより挨拶
プロジェクトを代表し、合田チーフアドバイザから閉式の辞

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2007年6月6日:日本語能力検定模擬試験の結果発表

2007年4月17日にフルタイムコース受講生に対して実施した、日本語能力検定3級の模擬試験結果が提出されました。400点満点で、得点が240点を上回れば合格と見なすものです。これで、2006年度フルタイムコース受講生の成績が全て出そろったことになります。(参照:2006年度フルタイムコース実績

日本語能力検定3級模擬試験結果(2007年4月17日実施)
受験者数 合格者数 合格率
462350.0%

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2007年5月28日:エンベデッドシステム開発技術移転の実施

2007年5月28日から6月8日の間、短期専門家による、UP-ITTC講師候補者に対するエンベデッドシステムの技術移転が実施されます。今回は、より実践的な教育内容を提供するためのワークショップの設計と、その評価方法を技術移転項目としています。

エンベデッドシステム技術移転
実践的なワークショップの設計を行います。

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2007年5月21日:ブリッジプログラムの開始

51名の参加者を迎え、2週間のフルタイムコースブリッジプログラムが開始されました。このブリッジプログラムは、昨年度から実施している「フルタイムコース実施に向けた予習コース」です。

2007年5月18日に実施したDeagnostic Testの結果、得点が60%に満たなかった26名の受講生が参加します。それ以外の受講生の参加は任意とされています。

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2007年5月18日:Diagnostic Testの実施

2007年3月24日より実施された入学一次試験、および二次面接試験を通過した入学生75名に対し、Diagnostic Test(実力診断テスト)を実施しました。即日採点され、この結果により、週明けの5月21日から2週間実施されるBridge Program(事前予習プログラム)への参加を促します。

奨学金への応募受付が既に開始されています。今回は、18社より47名分(アプリケーション開発22名、エンベデッドシステム18名、ネットワークシステム8名)の枠が提示されています。

Diagnostic Testの実施
UP-ITTC内のDiagnostic Test実施会場
二次試験面接
これに先立ち、一次試験合格者に対する面接二次試験が実施されていました
奨学金への応募
奨学金への応募要項が張り出されています。今回は18社から47名分の奨学生枠が提示されています。
奨学金への応募用紙
奨学金への応募受付を既に開始しています。

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2007年4月27日:2006年度フルタイムコース卒業式の開催

2006年度フルタイムコースの卒業式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のNISMEDにて開催されました。当日は卒業生とその家族友人を始め、JETRO、商工会議所、JICA事務所、在フィリピン日系企業の方々など、多くの参加者を得て盛大に行われました。

普段のカジュアルな服装とは全く違って見える、正装した56名(3名欠席)の卒業生ひとりひとりに、UP-ITTC所長より卒業証書が手渡され、FE(基本情報処理技術者試験)合格者21名にはPhilNITS(フィリピン国家IT標準財団)会長よりメダルが授与されました。

卒業式会場のNISMED
今回の卒業式会場となったNISMED
卒業証書の授与
UP-ITTC所長と合田チーフアドバイザから卒業証書の授与
日本語スピーチ
卒業生代表による日本語スピーチ。背後のスクリーンに英語で同じ内容が表示されます。
卒業式終了直後の会場
修了式終了直後、壇上で記念撮影が行われていました

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2007年4月25日:KPITTCを訪問

2007年2月22日に、KPITTC(Korea-Philippines IT Training Center)のExecutive DirectorがUP-ITTCを訪問した折に、コラボレーションの打診がされていたことを受け、今回はUP-ITTCからKPITTCを訪問し、具体的な打ち合わせを行いました。

ケソン市ポリテクニック内に韓国政府(KOICA)からの無償資金協力で建設されたKPITTCは、宿泊施設こそ併設されていないものの、本館とアネックスを持つ立派な施設です。全体で400台以上のコンピュータやネットワーク機器、サーバ類が併せて供与されています。一教室あたり25台のコンピュータを備える教室はゆったりとした非常によい環境でした。当初はTESDAの配下にありましたが、現在ではケソン市の配下になっているそうです。訪問時では、特にKOICAからの技術協力は実施されていないとのこと。

KPITTC正面玄関
KPITTCの正面玄関。立派な建物です。

追記:この日の打ち合わせの結果、2007年7月〜8月の間に、UP-ITTC/KPITTC共同で、2D/3Dアニメーション、およびFlash®アニメーションに関するショートコースが実施されることとなりました。

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2007年4月19日:PhilNITS-FE試験の結果発表

2007年4月1日に実施された第9回PhilNITS-FE試験において、UP-ITTCより17名が合格しました。フィリピンにおける合格者の一割以上をUP-ITTC受講生が占めたことになります。年間を通じては、第8回の試験で合格していた3名、および入学前に既に合格していた1名を加え、56名の卒業予定者中21名がFE合格者となります。

2007年4月1日実施第9回FE試験結果
受験者出自 受験者数 合格者数 合格率
UP-ITTC受講生371745.9%
フィリピン全体48413026.8%
参考:2006年10月1日実施第8回FE試験結果
受験者出自 受験者数 合格者数 合格率
UP-ITTC受講生5335.66%
フィリピン全体6668813.2%

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2007年4月18日:フルタイムコース卒業制作発表会

2006年6月から開始されているフルタイムコースも大詰めとなったこの日、UP-ITTCにて卒業制作発表会が開催されました。アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの各専攻分野での一年間の学習の成果をプレゼンテーションするものです。

各専攻分野から一組づつのプレゼンテーションの後、コーヒーブレイクを挟みつつデモンストレーションが行われました。アプリケーション開発からはUP-ITTCの機能を網羅するポータルサイト、ネットワークシステムからは大規模WANのシミュレーション、エンベデッドシステムからは自立走行ロボットです。デモンストレーションと並行して、来賓企業の方々とUP-ITTC受講生との間で質疑応答が行われました。(参考資料:卒業制作の概要(PDFファイル:664kb))

ワークショッププレゼンテーション
ワークショップのプレゼンテーションを行う。
デモンストレーション(アプリケーション開発)
企業の方より質問を受ける(アプリケーション開発)
デモンストレーション(ネットワークシステム)
デモンストレーションの説明を行う(ネットワークシステム)
デモンストレーション(エンベデッドシステム)
線にそって自立走行する自動車模型のデモンストレーション(エンベデッドシステム)

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2007年4月11日:カリキュラム検討タスクフォースの立ち上げ

次期フルタイムコースのカリキュラムの見直しに関するタスクフォースが、佐野峯専門家の主導で立ち上がりました。

これは、共通科目(ITコア、ビジネススキル)、専攻科目(アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステム)の指導内容を全て見直し、重複や足りないところを分析したうえで効率の良いカリキュラムを構築することが狙いです。各タスクフォースは当該分野講義に直接携わるメンバーから構成され、より深いレベルでの話し合いが持たれることとなっています。

この日は、ITコア科目とアプリケーション開発分野でのカリキュラム整理が提案され、特に前者については、カリキュラム構成をFE(基本情報処理技術者)試験での出題比重に即した時間配分とすることで合意しました。講義を提供する側の一方的都合によるだけではなく、ニーズ(ここではFE試験合格というニーズ)オリエンテッドなカリキュラム構築が、ようやく認識されつつあるものと考えられます。

カリキュラムタスクフォース活動予定
科目日時
ITコア科目/アプリケーション開発分野2007年4月11日
エンベデッドシステム分野2007年4月19日
ネットワークシステム分野2007年4月23日
ビジネススキル分野 2007年5月2日

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2007年4月4日:企業との面接をインターネット電話経由で実施

UP-ITTCフルタイムコース受講生と日本企業との面接を、インターネット電話(Skype)を経由して行いました。フィリピンの大型連休(イースター休暇)前とあって、フィリピン大学内のトラフィックが少ないことが幸いし、映像・音声とも途切れる事なく5名がスムーズに面接を実施する事ができました。

面接前の打ち合わせ(鳥屋尾専門家と先方企業)
先方企業(画面)と鳥屋尾専門家(手前)の事前打ち合わせ
かなり緊張気味の受講生
いつもとは違い、かなり緊張気味な受講生
面接の様子2
日本語、英語、フィリピノ語を交えての面接に、受講生も元気さを取り戻す
面接の様子3
受講生側も積極的に先方企業へ質問を行いました

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2007年3月31日:2007年度フルタイムコース入学試験実施

2007年6月11日より開講予定のフルタイムコース(3期生)入学一次試験がフィリピン大学ディリマン校の数学科校舎にて行われました。これはフィリピン国内8カ所(9回)行われる入学試験の一つです。当日は81名が受験に臨みました。

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2007年3月28日:洗面所の改修完了

UP-ITTCが入居しているCSRC(Computational Science Reserch Center)ビルディング一階部分にある洗面所改修工事が終了し、快適な状態での利用が可能になりました。

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2007年3月8日:特別講義の実施

工学博士の浅原泉様をお迎えし、「Paradigm Shift to IT Infrastructure -Prospect of Japanese IT System-」と題した特別講義を実施しました。

特別講義後の浅原博士と受講生
浅原博士と受講生

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2007年3月6日:Fujitsu Philippines, Inc.を訪問

フルタイムコース受講生に鳥屋尾専門家がつきそい、日系企業である同社を訪問しました。同社の人事システムや採用したい人材像などをプレゼンテーション、質疑応答を行って頂きました。

富士通(WeServ)社にて
富士通フィリピン(WeServ)社にて

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2007年3月3日:第34回日本語弁論大会にて審査員特別賞を受賞

UP-ITTCフルタイムコース受講生ジョン・マービル・アンビントさんが、「2007 Nihongo Fiesta」(国際交流基金マニラ事務所主催)にて行われた第34回日本語弁論大会本選の一般部門にて、審査員特別賞(演題「ありがとう、お母さん」)を受賞しました。(特設記事へ

「ありがとう、お母さん」を発表するアンビントさん
「ありがとう、お母さん」を発表するアンビントさん
審査員特別賞を受賞
審査員特別賞を受賞する

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2007年3月1日:日本語能力試験の結果

2006年12月1日に実施された日本語能力試験について、今年度より導入した事前対策が功を奏し、9割近くの受験者が合格するという結果になりました。

JLPT4級試験(2006年12月1日実施)
申込者数受験者数合格者数合格率
59名55名50名90.9%
合格通知書を手に
UP-ITTCにて合格通知書が手渡されました

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2007年2月20日:YcIT(Youth Conference in Information Technology)の開催

2007年2月19から20日、UP-ITTC、UPIT財団、Roosevelt College Systemの共催にて、YcIT(Youth Conference in Information Technology)が、フィリピン大学ディリマン校内のUniversity Film Instituteにて開催されました。YcITについては、特設ページにて詳しく紹介しています

会場のUP Film Institute
会場となったFilm Institute内の様子

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2007年2月16日:e-Services Philippinesへの参画

午前8:30〜9:30の1時間ほど、JETRO主催のフィリピンITミッション[e-Service Philippines 2007 視察])視察団ご一行(約30名)がUP-ITTCに来訪されました。

午後は、場所をe-Service Philippines 2007会場のEDSA Shangli-laホテルへ移動し、フィリピンIT産業に関わる方々に混じり、合田チーフアドバイザーより、本プロジェクトのプレゼンテーションを行いました。

講義の様子を見学する視察団の皆様
日本語の授業を見学する視察団ご一行様
Dr.Caroのプレゼンテーション
施設見学後、UP-ITTC所長よりプレゼンテーションを行いました
日本からの視察団に対するプレゼンテーション会場
EDSA Shangli-laホテルのプレゼンテーション会場
プレゼンテーションを行う合田チーフアドバイザ
本プロジェクトについてプレゼンテーションを行う合田チーフアドバイザ

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2007年2月13日:相次ぐ見学来訪

UP-ITTCの広報宣伝活動の一環として、学校や学部単位での施設見学を受け入れています。2007年3月31日、4月28日に実施される2007年度フルタイムコース入学試験を前にして、見学者が増加しています。ここ最近の見学者を以下に列挙します。

  • 2007年2月9日:Bulacan State University(330名)
  • 2007年2月8日:Polytechnic University of the Philippines(11名)
  • 2007年2月7日:Polytechnic State College of Antique(80名強)
  • 2007年2月6日:University of Northern Philippines(50名強)

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2007年2月8日:第4教室機材導入完了

フィリピン国内で調達した25台のコンピュータやプロジェクタの配置、各種配線等が本日終了し、第4教室が稼働可能な状態になりました。

第4教室機材
コンピュータの導入と配線工事の終わった第4教室

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2007年2月7日:Advanced World Solutions社、NEC Telecom Software Philippines社を訪問

Advanced World Solutions社にはエンベデッドシステム、NEC Telecom Software Philippines社にはネットワークシステム専攻の受講生を中心として日系企業である両社を訪問しました。ここでも、第3四半期に実施したワークショップを受講生がプレゼンテーションし、両社よりコメントや次の第4四半期において学んでほしいこと等のご意見を頂く事ができました。

いきなりプログラミングに入る前の要求仕様からシステム全体のデザインを理解することや、プロジェクトマネジメントの重要性、ドキュメンテーション、品質向上(テスト)への取り組みなど、モノ作りの現場からの意見は、受講生/講師共々非常に参考になりました。

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2007年2月5日:フルタイムコース第4四半期開始

2006年6月5日に開始したフルタイムコースも、最後の四半期である第4四半期を迎えました。この日はオープニングセレモニーでは日本の茶道を体験しました。最初に茶道に関するビデオを鑑賞して準備した後、Soukei Nagata先生のご指導により、実際にお茶を立て、味わうというものです。「もう一服いかがですか」「お先にいただきます」「結構な御点前です」など、初歩的な作法や茶碗の方向の見分け方などを教わりました。

お茶を立てる
先生にお茶を立ててもらいます
初めてのお茶
初めて味わうお茶におっかなびっくり
手取り足取りでお茶を入れる受講生
手取り足取りでお茶を入れる受講生
結構な御点前です
「結構な御点前です」

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2007年2月1日:Tsukiden社、J-SYS社を訪問

Tsukiden社には5名(うち奨学生1名)、J-SYS社には7名(うち奨学生3名)が日系企業である同社を訪問しました。ここでも受講生より第3四半期に実施したワークショップのプレゼンテーションを実施させて頂きました。

先進的な技術を吸収するためには、とにかくしっかりとした基礎知識が必要であり、学習できる環境にいるうちにじっくりと勉強してほしい、というご意見を頂きました。また両社とも、多数の日本顧客を抱えていることもあり、日本語の重要性について強調されていました。

J-SYS社を訪問
J-SYS社にて
Tsukiden社を訪問
Tsukiden社にて

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2007年1月30日:Fujitsu Ten Solution Philippines, Inc.を訪問

10名のフルタイムコース受講生(うち3名は奨学生)が、日系企業である同社を訪問しました。今回より、単なる企業訪問ではなく、受講生より第3四半期に専攻課程で実施したワークショップのプレゼンテーションを行い、企業の立場から意見やアドバイスを頂く機会を設けました。

モノ作りにおける多様なアプローチの存在を理解する手助けとして、完成後にクラスの中で他人のやり方をお互いに見比べてほしいこと、第4四半期中の学習について心がけてほしいこと、派手なキーワードに振り回されるより基礎をしっかり学んでほしい、日本語の重要性など、企業サイドからの貴重なアドバイスを頂く事ができました。

富士通テンソリューション社を訪問
富士通テンソリューション社ロビーにて

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2007年1月27日:PhilNITS-FE対策コース開始

2007年4月1日実施予定の次回PhilNITS-FE(基本情報処理技術者試験)対策コースが開始されました。3月24日まで9回の土曜日に、午前/午後試験対策をみっちりと行う予定です。

このPhilNITS-FE対策は、ショートコースの形態を取っています。フルタイムコース受講生は割引価格で受講する事ができます。

FE対策コース開始
FE対策コースが開始されました

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2007年1月26日:日本語スピーチコンテストへの応募

UP-ITTCからも、5名のフルタイムコース受講生が応募しています。2007年1月29日が締切となっている書類提出直前の追い込みを行っています。

2007年2月5日追記:応募者全員が書類審査を通過し、2月9日と2月10日に行われるマニラ地区予選に出場することになりました。

日本語弁論大会原稿見直し中
日本語弁論大会に応募する原稿を推敲

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2007年1月25日:合同調整委員会(Joint Coodination Committee)開催

本プロジェクトの上位意思決定機関であるJCC(合同調整委員会)会合が、UP-ITTCにて開催されました。

2006年度第3四半期までの活動報告(フルタイムコースとショートコース実施状況、マネジメント状況、産学連携、戦略構想、卒業生追跡調査結果など)および質疑応答が行なわれました。また、今回はフィリピン大学セブ校より、同校でのIT教育の取り組みについてプレゼンテーションを行なっていただきました。

司会のMarceloさん
司会のUP-ITTCネットワークシステム担当オフィサーのMarceloさん
Dr.Caroより活動報告
UP-ITTCプロジェクトマネージャのDr.Caro氏より2006年度第3四半期までの活動報告
UPセブの方
フィリピン大学セブ校Dr.Enrique Avilia氏より、同校でのIT教育の取り組みについて
鳥屋尾専門家より奨学金制度
鳥屋尾専門家より、2007年度フルタイムコースでの奨学金制度の改訂について

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2007年1月24日:UP-ITTC日本語講師ミーティング実施

UP-ITTCフルタイムコースでの日本語教育に関わる講師の方々と、日本人専門家との打合せを各四半期が終わる直前に行なっています。

今回は第3四半期の報告、第4四半期の講義予定確認、日本語能力検定試験対策、カリキュラムの見直し、受講生の評価方針、講義マテリアル等の確認が行なわれました。

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2007年1月18日:APEC-IT研修 in UP-ITTC

2007年1月18、19日にAPEC-IT研修がUP-ITTCにて開催されました。UP-ITTCからはMs.Antoniette R.Malceloさん(UP-ITTCネットワークシステム担当オフィサー)と鳥屋尾専門家(産学連携担当)がスピーカーとして参加しました。詳細は、特設ページにてご紹介しています

参加者は91名(政府関係者24名、大学など教育機関から53名、民間企業から14名)でした。

UP-ITTCが表彰を受ける
商工会議所よりUP-ITTCが表彰を受けました
会場内の様子
会場となった部屋は参加者でいっぱいに。

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2007年1月17日:国内支援委員会の開催

JICA-Netを利用し、JICAフィリピン事務所と日本のJICA本部との間で、国内支援委員会が開催されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧

フィリピン側はJICAフィリピン事務所担当職員、専門家(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、外務省、経済産業省、民間企業、JICAアジア第一部東南アジア第二チーム、社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)の20名が参加しました。プロジェクト側からの現状報告に対する質疑応答、課題や問題点に対する方針が協議されました。

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2007年1月3日:更新再開

明けましておめでとうございます。本日よりUP-ITTCでは講義が再開されました。

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2006年12月20日:明日からクリスマス休暇

本日にて、2006年中の講義が終わりました。講義終了後は、受講生/講師陣/職員が全員参加してのクリスマスパーティがUP-ITTC内にて行われました。2007年1月3日から講義は再開されます。

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2006年12月15日:ランタンパレードの中止

この日はUPディリマン校の学園祭を兼ねたランタンパレードが予定されていましたが、保安上の理由で急遽中止となりました。

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2006年12月11日:機材の到着

この日の午後、手続き上の問題で納品が遅れていた機材がUP-ITTCに到着しました。ところが梱包が大きく、建物の入り口から搬入できません。急遽、UP-ITTC職員・休み時間に入った受講生が協力して梱包を解体し、機材を建物の中へ搬入することができました。当日は、あいにく時折雨がパラパラと振ってくる空模様でしたが、機材を搬入しているときは晴れていたのは幸いでした。

機材到着の様子
到着した機材を喜ぶUP-ITTC講師と受講生
梱包を解体中
雨が降ってこないうちに梱包を解体し、機材を建物の中へ

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2006年12月5日:UP-ITTCがNational Shoppers Choice Annual Awardsを受賞

National Shoppers' Choice Annual Awardsにて、UP-ITTCは2006年度の「No.1 IT Education Training Center in Philippines」として選出されました。(詳細は本サイト内特設ページ[受賞:National Shoppers Choice Annual Awards]にて掲載)

トロフィーのアップ
トロフィーには「No.1 IT Education Training Center」の文字が

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2006年11月21日:Testimonial Dinner(謝恩晩餐会)の開催

フィリピン大学ディリマンキャンパス内のExecutive Houseにて、UP-ITTC運営に日頃からご協力頂いている関係者をご招待し、謝恩晩餐会を開催しました。フィリピン国内で活動している企業(日系含む)およびJICAやJETROなど各種ドナー、学長以下フィリピン大学関係者、政府関係者など100名余りの参加を頂きました。この場をお借りして、ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

謝恩会全景
UP-ITTC所長のカロ氏から、UP-ITTCの最新状況について説明
合田チーフアドバイザの挨拶
合田チーフアドバイザからのスピーチ
フィリピン大学学長からのスピーチ
フィリピン大学学長からは、UP-ITTCの重要性を強調したスピーチ。
企業への感謝状贈呈
UP-ITTC運営にご協力頂いた企業への感謝状贈呈。(写真は今年度のY4ITで講演を行って頂いたPixel Stream社の藤井氏)
団体への感謝状贈呈
UP-ITTC運営にご協力頂いた団体への感謝状贈呈。(写真はJICAフィリピン事務所岩上次長)
UP-ITTCスタッフ
晩餐会が終わってホッと一息、UP-ITTCスタッフと佐野峯専門家。

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2006年11月21日:中央大学とのビデオ会議

中央大学経済学部教授の佐藤文博先生および学生6名と、UP-ITTCネットワークシステム専攻受講生13名とのビデオ会議を実施しました(フィリピン時間午前10時30分より12時まで)。このビデオ会議に使用されたフィリピン側の設備は、以前にJICA-Netサテライトセンターとして設置されていたものが、現在ではフィリピン大学コンピュータセンターに管理が委託されているものです。

最初に中央大学側から、経済学的視点から見たRFIDと物流に関する研究についてのプレゼンテーションを行い、その後は日本とフィリピンの学生による質疑応答という流れです。使用した言語は、英語と日本語少々というところです。

物流システムに関する真面目な質疑応答の後、雑談形式で学生同士の会話となりました。日本製のアニメーションやゲームに関する話題となると、受講生も身を乗り出したりと、充実の中にも楽しい交流となりました。

ビデオ会議の様子
フィリピン大学コンピュータセンター内のビデオ会議室にて
質疑応答を行うUP-ITTC受講生
日本側の学生と質疑応答を行うUP-ITTC受講生
中央大学経済学部佐藤教授
今回、実質的なモデレータを行っていただいた中央大学佐藤教授。
やや乱れた画面
フィリピン側の接続速度は256kbps。画面は多少乱れることもありましたが、音声はクリアに聞こえていました。

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2006年11月17日:短期専門家によるエンベデッドシステム技術移転終了

短期専門家による技術移転が終了しました。今後は、講義実施に向けて教材の最終チェックと外部講師招聘などのフォローアップ作業の準備に入ります。

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2006年11月6日:フルタイムコース第3四半期開始

2006年6月5日に開始したフルタイムコースも第3四半期を迎えました。今日から3つの専門課程(アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステム)に分かれて講義が開始されます。

第2四半期成績優秀者の表彰
Dr.カロ所長(左)、合田チーフアドバイザ(右)から表彰を受ける第2四半期成績優秀者(中)
受講生のみなさん
オリエンテーション中の受講生
三好専門家
技術移転のため来訪されている三好短期専門家による日本のエンベデッド市場についての講演
坂本専門家
技術移転のため来訪されている坂本短期専門家によるオープンソースとエンベデッドLinuxについての講演

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2006年11月6日:エンベデッドシステム技術移転も大詰めへ

10月中旬から行っているエンベデッドシステムに関する技術移転も残すところ1週間弱となりました。講義の開始にギリギリ間に合いはしましたが、ここでトレーニングを受けた講師が実際に講義を行うまでの時間が少ないため、今後のフォローが課題です。

大詰めを迎えるエンベデッド系技術移転
RTOS(iTron)の技術移転も大詰めに
大詰めを迎えるエンベデッド系技術移転
組み込みLinuxではいよいよデバッガ利用についての技術移転が開始

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2006年11月3日:The 4th Philippines Nihongo Teacher's Forumへの参画

「自己研修型教師を目指して:Aiming at Self-Directed Nihongo Teachers」というテーマで開催された日本語教育関係フォーラムにて、UP-ITTC所長であるDr.カロ氏がUP-ITTCにおける日本語教育の取り組みについて紹介を行いました。

独立行政法人国際交流基金マニラ事務所が主催したこのフォーラムの背景には、2006年9月9日に調印された、日本とフィリピン間の経済連携協定(EPA:Ecomonic Patnership Agreenemt)があります。

フォーラム会場の様子
多数の参加者を前にUP-ITTCでの取り組みを紹介するDr.カロ所長。会場はJICAフィリピン事務所内。

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2006年11月2日:朝日新聞(全国版朝刊)経済面記事「ソフト開発 人材の宝庫 フィリピン」

ソフトウェアの開発拠点としてフィリピンが注目されている、という内容の記事です。この中で、UP-ITTCの紹介とDr.カロ所長へのインタビューが掲載されています。

朝日新聞社マニラ支局の方が、同記事に関する取材中、複数の在フィリピン日系企業よりUP-ITTCに関する情報を得て、2006年10月16日に当センターを取材のため訪問されていました。

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2006年10月30日:Strategic Planning Meeting at Subic

2006年10月30日から31日にかけ、スービック経済特別区にあるLegenda Hotelにて行われました。四半期間の休みを利用して、職員を日常の煩雑な作業から物理的に切り離し、今後の戦略を集中的に話し合うものです。

所長から職員、日本人専門家まで誰でも意見を出せる雰囲気のもと、SWOT分析やPDM分析などを集中的に行い、進むべき方向を全員で共有できました。(分析結果は後日掲載予定)

会場となったLegenda Hotel
会場となったLegenda Hotel
Legenda Hotelのバナー
ホテルの入り口にはバナーが
小グループに分かれてSWOT分析開始
小グループに分かれてSWOT分析開始
SWOT分析結果の検討
SWOT分析の結果を突き合わせ、意見を出し合う
分析結果からビジョンへ
SWOT分析から組織のビジョンを描く
SWOT分析結果の検討
2日目の午後、疲れた頭をビーチでリフレッシュ。

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2006年10月27日:フルタイムコース第2四半期が終了

この日でフルタイムコースの前半が終了しました。11月6日より第3四半期が開始されます。

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2006年10月19日:APEC-IT研修への参画

2006年10月19、20日にTarlac State Universityにて開催された、APEC-IT研修にUP-ITTCからMs.Antoniette R.Malceloさん(UP-ITTCネットワークシステム担当オフィサー)と鳥屋尾専門家(産学連携担当)がスピーカーとして参加しました。APEC-IT研修については特設ページにて紹介しています

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2006年10月16日:エンベデッドシステムに関する技術移転開始

短期専門家による、UP-ITTC講師候補者に対するエンベデッドシステムの技術移転が本日より開始されました。

エンベデッドLinux
エンベデッドLinuxでは、リファレンスボード/デバッガを使っての講義を開始。
リアルタイムOSの講義
初日とあって、まずはリアルタイムOS(iTron)の概念から入ります。

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2006年10月14日:日本語授業におけるIT活用セミナー開始

主催は独立行政法人国際交流基金、講師は青年海外協力隊員である佐藤修さん(平成17年1次隊:フィリピン国貿易産業省投資委員会配属)による、標記セミナーがUP-ITTCにて開催されました。

日本語教育において有用なWebサイトの紹介に始まり、オープンソースソフトウェアを活用した独自の教材作成までをカバーします。「様々な分野でのIT利活用」の具体例として非常に興味深いものです。この日を皮切りに、10月14日、10月21日、10月28日と開催されます。

日本語IT活用ミーティング
ITを教育に活用する具体例とあって、受講者も真剣なまなざしに。

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2006年10月13日:日本語担当講師ミーティング

UP-ITTCの長期コースで実施している日本語クラスを担当している講師が一同に会し、講義の進捗状況や受講生の理解度についての意見交換を行いました。長期コースが開始されてほぼ4ヶ月が経過し、受講生間の習熟度による差が目立ち始めている時期でもあり、今後の授業運営について多くの意見が交わされました。

日本語担当講師ミーティング
受講生間に目立ち始めている習熟度の差が悩みどころ。

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2006年10月12日:キャリアトーク開始

UP-ITTC長期コースでは、第3四半期よりアプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの三種類からなる専攻課程に入ります。受講生がコース選定を行う上での参考になればと、各分野を代表する民間企業をお招きし、業務内容についてのレクチャーを「キャリアトーク」と題して実施しています。

第一回目のこの日は、エンベデッドシステムについて、Canon Information Technologies Philippines, Inc.の方をお招きし、業務内容等についてお話を伺いました。

キャリアトーク(キヤノン社)
授業終了後にもかかわらず、ほぼ全員の受講生が出席。多くの質疑応答が交わされました。

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2006年10月2日:電力復旧

この日の午前中に、UP-ITTCでは電力とデータ通信が概ね復旧し、外部との連絡も取れるようになりました。

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2006年9月28日:台風と停電

この日、11年ぶりに大型台風が首都マニラを直撃し、大きな被害をもたらしました。フィリピン大学構内でも吹き荒れる強風と強い雨で午前中に給電が停止し、授業の継続が不可能となりました。受講生にとっては、下記PhilNITS-FE試験の直前に電気が使えない状況となり、非常に苦しい事態です。

サーバなどの機材に被害がなかったのがせめてもの救いです。

傾く電柱
コンクリート製の電柱も傾きました。木製の電柱は根元から折れていました。
倒れたビルボード
大きな鉄骨のビルボードもあっさりと倒れています。
川になった道路
道路も膝くらいまでの流れになっていました。
倒れた街路樹
大きな街路樹が根元のコンクリートごと倒れ、多方面で道路を塞いでいました。
折れた木
UP-ITTC建物の裏では、木がなぎ倒されていました。
短期コース最終日
最終日を迎えていた短期コースは、停電で教室が使えないため、急遽明るいロビーで実施。

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2006年9月25日:PhilNITS-FE対策授業

2006年10月1日に行われるPhilNITS-FE試験の直前対策が始まりました。過去問題のレビューを中心に、苦手と感じているところをカバーしていく方針です。

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2006年9月22日:日本語補習クラスにて

2006年7月5日より、日本語会話能力向上の一環として、フィリピン大学へ留学されている日本人留学生の力をお借りし、授業後に日本語会話の補習クラスを行っています。この補習クラスで日本の折り紙が流行中。折り紙でも意外と会話が必要となるシチュエーションが多いのです。

日本語補習クラスでの折り紙
鶴も手裏剣も花も折ってます。

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2006年9月18日:LinuxとOpenOfficeの研修

フィリピンの政府機関であるDepartment of Social Welfare Development (DSWD)の職員に対するLinuxとOpenOffice利用に関する研修が今日から開始されました。参加者にお話を伺ったところ、近々、DSWD内で利用するコンピュータ上で稼働するシステムがLinuxに移行されるのに伴い、職員に対して研修を行っているそうです。今後の予定は以下のとおりです。なお、この活動はUP-ITTC独自のものです。

  1. 2006年9月18日から2006年9月21日まで(24名)
  2. 2006年9月25日から2006年9月28日まで(25名)
  3. 2006年10月2日から2006年10月5日まで(16名)
Linux講義の様子
初めて触れるLinuxとOpenOfficeにも戸惑いは少ない様子

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2006年9月15日:Y4IT(Philippine National Youth Congress for IT)閉幕

3日間に渡ったY4ITが閉幕を迎えました。今年度は3日間でのべ200校以上、12700名余りの参加者となりました。また、UP-ITTCオープンキャンパスでの見学者も1000名を越え盛大なものとなりました。Y4ITについては、特設ページにて詳しく紹介しています

UP Theater内
広いUP Theater内も参加者でいっぱいに。
開始を待つ参加者
各界の第一人者の講演とあって、参加者のまなざしは真剣そのもの。
企業出展ブース
企業出展ブースも終日、参加者で賑わっていました。
UP-ITTC見学者
UP-ITTCにも多数の見学者が来訪。説明をしているのはUP-ITTC受講生。

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2006年9月13日:Y4IT(Philippine National Youth Congress for IT)開幕

この日から、UP-ITTCの主催にて、今年で4回目を迎えるPhilippine National Youth Congress for IT(Y4IT)が、以下の会場にて開幕されます。Y4ITについては、特設ページにて詳しく紹介しています

  • UP Thater (Plenary Sessions)
  • UP Film Institute (Panel Discussions and Paper Presentations)
  • UP Bahay ng Alumni (Job Fair, Exhibits and Slide Events)

また、鳥屋尾専門家の提案により昨年度から実施している、Y4IT参加者(IT専攻の学生:UP-ITTCへの潜在的な入学対象者)を対象にした、UP-ITTCの「オープン・キャンパス」も実施されます。

メイン会場入場直前
開場直前のUP Thater前では、建物をぐるりと囲む長蛇の列が。
UP Bahay ng Alumni
UP Bahay ng Alumniには多数の企業展示ブースが設置されます。
UP film institute
UP Film Instituteではパネルディスカッションや各種研究のプレゼン。
シャトルジプニー
メイン会場とUP-ITTC間には無料のシャトルジプニーが運行。

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2006年9月6日:大量の見学者再び

9月1日に続き、Lita Cit Collegeより350人超の学生さんが見学に来訪されました。コンピュータサイエンス系学科の2年次に所属しているそうです。引率の先生にお伺いすると、コンピュータ系だけで1000人近くの学生さんを擁する大学ですが、機材の面では苦労されているとのこと。IT系の教育機関では機材(初期導入費用とその後のメンテナンス)に苦労するのはどこでも同じだと実感。

講義見学の様子
前回と同様、講義の見学を行いました
見学者たち
サーバ系機材に興味しんしんの様子

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2006年9月4日:日比友好青少年交流プログラム

「ひと夏の挑戦-世界に通用する自分になる」というコンセプトにて、東京工業大学とフィリピン大学との交流プログラムが実施されています。この日、一日の予定を終えた19名の学生さんがUP-ITTCを訪問され、受講生との交流を行いました。

受講生と東工大生の交流
東工大生とUP-ITTC受講生。

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2006年9月1日:大量の見学者

フィリピン国内の公立大学(Lita Cit College:バタンガス方面)の学生さんが社会見学にてフィリピン大学ディリマン校を訪問しました。その見学コースの一つとしてUP-ITTCが選ばれていました。

午前9時から7台の大型バスに分譲した学生さんは約400名。入れ替わり立ち代わり、実施されている講義や各種機材の見学を行いました。

講義見学の様子
講義の見学を行いました
見学者たち
一度にこれだけの見学者がくるのは初めてです

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2006年9月1日:SAPショートコースの開設を発表

民間企業Kaisa Consulting(フィリピン国内のSAPパートナー企業)は、UP-ITTCと提携し、「SAP Technical Bootcamp」をUP-ITTCにて実施することを発表しました。調印式はUP-ITTCにおいて行われました。

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2006年8月31日:カリキュラムワーキンググループ会合の開催

この日の会合は、在フィリピン企業から7社(9名)、フィリピン大学教職員5名、フィリピン大学内ASTI(Advanced Science Technology Institute)より2名、JICAフィリピン事務所より1名、UP-ITTCから12名が参加し、主に、今年度11月より開始するエンベデッドシステム専攻課程のカリキュラムに関しての意見交換が行われました。

今回の参加者は、大学・企業関係者とも、エンベデッドシステムに何らかの形で携わっている方ばかりであり、非常に手厳しい意見が多く寄せられましたが、それだけに実り多い会合でした。UP-ITTCでは、2006年11月のコース実施に向けて追い込み作業が続きます。

会合の様子
UP-ITTC内で行われた会合の様子

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2006年8月29日:NEDAから調査

NEDA(National Economic and Development Authority)は、フィリピンにおける海外からの協力における窓口的な役割を果たしている機関です。この日、NEDAから2名の担当官がUP-ITTCを訪問し、主に供与機材が有効に利用されているかどうかについての調査が行なわれました。

講義を見学するNEDAの人
講義を見学するNEDA担当者
供与機材について質疑応答
供与機材について、有効活用されているかどうかの聞き取り調査

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2006年8月24日:テレビ局の取材を受ける

台湾のテレビ局(FTV)報道部よりUP-ITTCが取材を受けました。受講生3名へのインタビュー(なぜITエンジニアを目指すのか、UP-ITTCになぜ入学したのか、など)、UP-ITTC所長Dr.カロへのインタビュー、授業風景の撮影で合計2時間程度でした。

受講生へのインタビュー
受講生へのインタビュー(1)
受講生へのインタビュー
受講生へのインタビュー(2)
受講生へのインタビュー
受講生へのインタビュー(3)
UP-ITTC所長へのインタビュー
Dr.カロUP-ITTC所長へのインタビュー
講義風景の取材(1)
講義風景の取材(1)
講義風景の取材
講義風景の取材(2)

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2006年8月21日:フルタイムコース第2四半期開始

この日は第2四半期開始にあたってのオリエンテーションが実施されました。奨学金、授業内容、コンピュータ利用におけるルール(実習が増えてくるため)等の説明と、第1四半期成績優秀者の表彰が行われました。その後、特別セッションとして、折り紙で箱を作る体験実習を行いました。

折り紙を体験するのは初めての人(受講生およびUP-ITTC講師陣)ばかりでしたが、ほぼ全員が時間内(30分)に箱を完成させる事ができました。

FE試験についての説明
オリエンテーションの中で第2四半期中に実施されるFE試験についての対策を説明する
第1四半期成績優秀者の表彰
第1四半期成績優秀者(左)に合田チーフアドバイザ(右)、Dr.カロUP-ITTC所長(中央)から表彰状が手渡される
折り紙のデモ
尾崎調整員による1m四方の紙を使った折り紙のデモンストレーション
折り紙を実際に体験する
折り紙を生まれて初めて体験する受講生。初めてでも結構できるもんです。

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2006年8月16日:電気電子工学科とのコラボレーション

この日、フィリピン大学ディリマン校内(UP-ITTCもここにあります)にある工学部電気電子工学科(Electorical & Electronics Engineering : EEE)との打ち合わせが持たれました。

UP-ITTC側からは、カリキュラムワーキンググループの紹介、第3四半期から始まる専攻課程(アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベッデッドシステム)の講師提供依頼や、日本から来る予定となっている短期専門家からの技術移転内容の紹介等を行いました。

当プロジェクトのパートナーである、フィリピン大学の膨大な人的リソースの一端をかいま見たひと時でした。

佐野峯専門家より講義プランを説明
カリキュラム担当の佐野峯専門家(左)よりカリキュラムの説明。
UP-ITTCから3名、JICA専門家3名、EEEより3名
UP-ITTC(3名)、EEE(3名)、JICA専門家(3名)が出席した打ち合わせの様子

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2006年8月14日:フルタイムコース第1四半期の終了と奨学生選考手続きの開始

フルタイムコースの第1四半期が本日にて終了しました。第2四半期は8月21日から開始されます。

この週は講義がありませんが、フルタイムコース奨学生の選考手続きが開始されました。第1四半期の成績(IT系、日本語、ビジネス知識)が優秀であった受講生を選出し、奨学金提供企業との面接(企業によっては別途試験を課す場合もあります)を繰り返しています。

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2006年7月18日:第一期卒業生の訪問(2)

この日は講義終了後、昨年度フルタイムコース卒業生による現業のプレゼンテーションを行いました。昨年度のフルタイムコースを優秀な成績で卒業し、自力で(当初より希望していた)ゲーム業界への就職を果たした卒業生です。スクリーンに映し出される3Dグラフィクスがスムーズに動くところでは、全員が画面に見入っていました。

当日は就職先会社代表の方もご出席いただき、現役受講生との質疑応答が遅くまで続きました。「求められるスキルは?」「仕事は(どれくらい)忙しいか」「給与は?」「どんなゲームを開発しているか」「なぜ(代表者は)大手企業をスピンアウトして今の会社を立ち上げたのか」などの質問に対し、一つ一つに丁寧なご回答を頂きました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

UP-ITTC先輩のプレゼン
ゲーム業界に進出した卒業生本人の話とあって、教室は生徒でいっぱいに
携帯電話でのゲームを披露
携帯電話上で動作するゲームを実際に見せる

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2006年7月8日:第一期卒業生の訪問

この日、第一期フルタイムコース卒業生が、任期終了を間近に控えた飯島専門家(チーフアドバイザ)を訪問しました。就職してはや2ヶ月。顔立ちも社会人っぽくなり、話す言葉一つ一つに自信さえ感じられます(ずいぶん日本語も上達してました!)。

働く場所は日系企業やフィリピン企業など様々ですが、将来のフィリピンIT産業界を支える人材となってゆくであろう彼らと話が弾んだ土曜日でした。

第一期卒業生と飯島CA
飯島CA(中央)と第一期卒業生

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2006年7月7日:中間評価終了

2006年6月26日から行われていた本プロジェクトの中間評価が本日で終了しました。

討議議事録(M/M)へのサイン
討議議事録(M/M)へのサイン
握手を交わす合田調査団長とUP副学長
握手を交わす合田中間評価調査団長とUP副学長

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2006年7月6日:JCC、アドバイザリーボード会合開催

本プロジェクトの上位意思決定機関であるJCC(合同調整委員会)とアドバイザリーボードの会合が、フィリピン大学ディリマン校内のExecutive House内で開催されました。主に昨年度の実績および今年度計画関する討議となりました。

今年度計画の説明
昨年度実績、今年度計画の説明を行う
質疑応答(1)
今年度の計画に関する質問
質疑応答(2)
フルタイムコースカリキュラムに関する意見
会場の様子
会場となったUPのExecutive House内

また、2006年7月内に任期を終了する飯島チーフアドバイザ、林専門家の送別式も同会場にて行われました。プロジェクト開始からはや2年、月日の経過するのは早いと感じさせられました。

林専門家(中央)
林専門家(中央)
飯島チーフアドバイザ(左)
飯島チーフアドバイザ(左)

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2006年7月5日:日本語補習クラス開始

日本語会話能力向上の一環として、フィリピン大学へ留学されている日本人留学生の力をお借りし、授業後に日本語会話の補習クラスを開始しました。この日は日本語による伝言ゲーム。自由参加でしたが、40名近くの受講生が参加し、教室は大にぎわいとなりました。
今後、この補習クラスは月・水・金曜日の放課後に行われる予定です。

日本語補習クラス(1)
説明を行う鳥屋尾専門家(中央)
日本語補習クラス(2)
4つのグループに分かれ、それぞれのグループに日本人が一名ずつアシスタント
日本語補習クラス(3)
日本語はこんな感じでいいんですかね?(次の画像に続く)
日本語補習クラス(4)
いやいや、こんな感じで!(前の画像を受けて:ジェスチャー)

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2006年6月16日:ある日の機材検品

機材納品時、必ず検品を行うのは世の常識ですが、当センターでは出来る限り内部設定情報まで自主的に検査を行います。この日も某社製コンピュータが数台納品されましたが、ケースを開けて内部チェックを行った結果、入力電圧が115V(米国仕様)に設定されているのを発見し、センターから納入業者へ設定変更を指示しました(受注業者の指示書では220-240Vを指示しており、納品書でもそうなっていた様子)。当地での電源は220-240Vなので、このままコンセントに接続すると最悪コンピュータが火を噴きます。単純な設定ミスであり、本当にちょっとした事ですが、慎重に作業を進めています。(これはリアルタイム更新ではありません)

機材検品の様子
コンピュータ内部をチェックする機材担当のカウンターパート。

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2006年6月5日:フルタイムコース開始

フルタイムコース(一年コース)のオープニングセレモニーが行われました。昨年と比較するとコースが一つ増設され、参加人数も2倍の74名となり、UP-ITTCの入っている建物のホールも人でいっぱいになりました。

フィリピンと日本の国歌斉唱
フィリピン・日本両国の国歌斉唱からスタート。
参加者の様子
75名の入学生でホールも人でいっぱい。
永井先生によるプレゼン
アテネオ大学で教鞭を取る永井先生による日本語を学ぶことについての講演。
アコールさんによる講演
フィリピン国家IT標準財団(PhilNITS)アコール会長よりFE(基本情報処理技術者試験)についての講演。
飯島チーフアドバイザの閉会の辞
本プロジェクト飯島チーフアドバイザによる閉会の辞。
オリエンテーションの様子
オープニングセレモニー後は早速、入学生オリエンテーションが行われました。

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2006年5月29日:フルタイムコースブリッジプログラム開始

2006年5月27日(土曜日)、フルタイムコース申込者全員に対してDiagnostic Testが行われました。この結果、34名がフルタイムコース開始前に補習が必要であるという結果になり、本日よりUP-ITTC講師によるブリッジプログラム(補習)が開始されています。主にIT系の基礎知識に関する事項を取り扱います。

ブリッジプログラムの様子
ブリッジプログラムが開始されました。

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2006年5月25日:ショートコース(Basic Web Development)終了

2006年5月22日〜25日の日程で開催されていた、Basic Web Developmentコースが本日最終日を迎えました。この日は4日間の学習の成果がそれぞれの受講生によりプレゼンテーションされ、UP-ITTC内の講師によるコメントやアドバイスが行われました(参考:UP-ITTCでの研修コース)。

このショートコースには、JICAがフィリピンで実施している技術協力プロジェクト「地域住民による森林管理プログラム(CBFMP)強化プロジェクト」からも関係者3名が受講生として参加されています。

受講生によるプレゼンテーション
ショートコース受講生によるプレゼンテーション。

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2006年5月18日:国内支援委員会開催

JICA-Netを利用し、フィリピン事務所と日本のJICA本部との間で国内支援委員会が開催されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧

フィリピン側はJICAフィリピン事務所担当職員、専門家(飯島チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、林専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、外務省、経済産業省、情報処理推進機構情報処理技術者試験センター、民間企業、JICA社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)の17名が参加しました。プロジェクト側からの現状報告に対する質疑応答、課題や問題点に対する方針が協議されました。

JICA-Netを利用した遠隔会議
JICAフィリピン事務所内のJICA-Net会議室にて。左より鳥屋尾専門家、林専門家。スクリーン上にはJICA本部社会開発部情報通信チーム長。

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2006年5月12日:各コース受講手続き

フルタイムコース、各ショートコースの受講手続きは、UP-ITTCプロジェクトサイトにて行われます。各ショートコース(UP-ITTCでの研修コース)、6月5日から開始されるフルタイムコースへの入学手続きが行われています。

入学申し込みに訪れた受験生
フルタイムコース入学手続きに訪れた受講生。

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2006年5月8日:ショートコース(Java Programming)開始

ショートコースの「Introduction to VisualBasic.NET」が20名の受講生を得て開始されました。これは月〜金曜日の午前9時から午後5時(5日間連続)に開催されます。その他のショートコースについては「UP-ITTCでの研修コース」をご覧ください。

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2006年5月6日:フルタイムコース後期一次入学試験実施

2006年6月5日より開講予定のフルタイムコース(2期生)入学後期一次試験がフィリピン大学ディリマン校の数学科校舎にて行われました。当日は124名の受験となりました。これはフィリピン国内8カ所(10回)行われる最後の入学試験です。

受験票と本人の照合作業
事前に申し込んでおいた申込票と本人とを照合します。
試験中の様子
試験が始まると一気に静かになります。

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2006年5月6日:ショートコース(Introduction to VisualBasic.NET)開始

入学試験が隣の数学科棟で行われている傍ら、ショートコースの「Introduction to VisualBasic.NET」が13名の受講生を得て開始されました。これは土曜日の午前9時から午後5時(3週間連続)に開催されます。その他のショートコースについては「UP-ITTCでの研修コース」をご覧ください。

ショートコースの講師
授業風景(1)
ショートコースの受講生
授業風景(2)

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2006年5月2日:短期専門家の技術移転はじまる

5月2日から約一ヶ月間、以下の科目について、のべ3名の短期専門家による技術移転が行われます。

  • 信頼性設計/実習(新城長専門家:2006年4月30日〜6月6日)
  • データベース開発/実習(大城功専門家:2006年4月30日〜5月13日)
  • Webアプリケーション開発/実習(橘るみ専門家:2006年5月14日〜6月6日)

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2006年4月24日:フルタイムコースの卒業式を開催

2005年度フルタイムコースの卒業式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のUP-Ayala TechnoParkにて開催されました。当日は卒業生とその家族友人を始め、日本大使館、JETRO、商工会議所、JICA事務所、在フィリピン日系企業の方々など、多くの参加者を得て盛大に行われました。

普段のカジュアルな服装とは全く違って見える、正装した26名の卒業生ひとりひとりに、フィリピン大学副学長より卒業証書が手渡され、FE(基本情報処理技術者試験)合格者5名にはPhilNITS(フィリピン国家IT標準財団)理事長よりメダルが授与されました。

式の中では、フィリピン大学の音楽科学生による合唱や、ビデオ上映などもあり、楽しめる卒業式でした。

卒業証書の授与
飯島チーフアドバイザ(左)と卒業証書を手にしたフルタイムコース卒業生(右)。
PhilNITS合格者メダル授与
PhilNITSのFE試験合格者5名には合格メダルが授与されました。
楽しい講師陣
講師陣の先生も楽しい事になってました(酒は入っていません)。
卒業生集合写真
栄えあるUP-ITTC第一期卒業生。彼らの今後の活躍を祈って止みません。

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2006年4月24日:UP-ITTC Industry Academic Forumを開催

産業界との連携を強化する目的で本ワークショップが開催されました。フィリピン大学副学長、鳥屋尾専門家のスピーチの後、Network Training OfficerであるMs.Marceloさんによる本プロジェクトの説明、プログラムディレクターであるDr.Caroさんによる産学コラボレーションについてのプレゼンテーション、その後は活発な質疑応答がなされました。

ワークショップ参加者との質疑応答
参加者と活発な質疑応答が行われた。

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2006年4月17日:フルタイムコース受講生プレゼンテーション

フルタイムコースの第四学期はワークショップを通じて卒業制作を行います。限られた時間の中、多くの受講生が講義終了後も遅くまで残って作業した成果の発表を行いました。コンセプトや制作過程のプレゼンテーション、デモンストレーションに続き、実際に動いている所を見る事ができるハンズオンという流れです。

当日は、UP-ITTCに奨学金を提供している企業からも開発者が参加し、受講生との間で質疑応答が活発に行われました。

卒業制作のプレゼンテーション
卒業制作をプレンゼンテーション。UP-ITTCスタッフが同時に採点を行う。
ワークショップに関する質疑応答
ワークショップの展示に対して質疑応答を行う。

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2006年4月17日:日本語クラスで琴のプレゼンテーション

この日の日本語クラスは「日本文化理解」がテーマでした。飯島チーフアドバイザと尾崎調整員が琴の生伴奏つきで「さくら」を合唱。その後は琴の公演、実際に琴演奏の体験にとなりました。受講生だけでなく、筆者(調整員)も琴の演奏を間近で見たのは初めてのことでした。

琴の生演奏で「さくら」を歌う
琴の生演奏で「さくら」を歌う飯島チーフアドバイザ(左)と尾崎調整員(右)。
琴の体験
琴を体験するフルタイムコースの受講生。

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2006年4月10日:NEC Telecom Software Philippines, Inc.を訪問

フルタイムコース受講生に鳥屋尾専門家が付き添い、日系企業である同社を訪問しました。3社目ともなると訪問する受講生も要領を得ており、活発な質疑応答がなされました。

NEC社での説明の様子
NEC社の人事システムや望ましい人材像についてのレクチャーを受ける。

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2006年4月8日:2006年度フルタイムコース入学一次試験をフィリピン大学にて開催

2006年6月5日より開講予定のフルタイムコース(2期生)入学一次試験がフィリピン大学ディリマン校の数学科校舎にて行われました。当日は132名の受験となりました。UP-ITTCスタッフもほぼ総出でした。

これはフィリピン国内8カ所(10回)行われる入学試験の一つです。

朝8時からこの列
受付開始の午前8時には100人以上の列ができていました。
申込書と受験者の照合
事前に提出されていた申込書と本人を照合する。
試験会場内の様子
試験会場の様子。このような教室を5つ用意して埋まった順番に試験開始。
受付終了後
受付が無事に完了して安堵する鳥屋尾専門家(左端)とUP-ITTCスタッフ2名。

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2006年4月7日:Canon Information Technologies Philippines, Inc.を訪問

フルタイムコース受講生に鳥屋尾専門家が付き添い、日系企業である同社を訪問しました。人事システムや採用したい人材像等のプレゼンテーション、同社社員との懇談をさせて頂きました。実際に勤務している方々との懇談では具体的な質疑応答もあり、受講生にとって有意義な時間でした。

キヤノン社フロントロビーにて
同社フロントロビーにて

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2006年4月5日:Fujitsu Philippines, Inc.を訪問

フルタイムコース受講生に鳥屋尾専門家がつきそい、日系企業である同社を訪問しました。同社の人事システムや採用したい人材像などをプレゼンテーション、質疑応答を行って頂きました。初めての企業訪問となる受講生には固さが見られましたが、彼らにとって具体的な産業界の事情を知るよい機会になりました。

富士通社にてレクチャーを受ける
富士通フィリピン社にてレクチャーを受ける受講生

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