活動状況(過去ログ)
2008年6月以前の活動状況速報
2008年5月27日:ブリッジプログラム実施中
フルタイムコースブリッジプログラムが2008年5月26日から2教室を使って開始されています。このブリッジプログラムは、一昨年度から実施している「フルタイムコース開始に向けた予習コース」です。2008年5月21日に実施したDeagnostic Testの結果、得点が60%に満たなかった64名の入学予定者が参加を義務づけられています。
ブリッジプログラムを担当するのは、今年5月5日にフルタイムコースを卒業し、UP-ITTCの講師となった方です。1年間のフルタイムコース受講を通し、基礎知識がいかに重要かを最も良く知る講師のもと、6月6日までの2週間、このプログラムは続きます。
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この時期、ショートコース(C++集中講義)も別の教室を使って実施されています。講師を務めるのは一昨年度フルタイムコースを卒業した講師です。

- C++ショートコース実施中
2008年5月21日:次期フルタイムコース入学予定者向けオリエンテーション実施
2008年6月10日から開講予定の次期フルタイムコース入学予定者向けオリエンテーションがUP-ITTCにて実施されました(入学手続きは5月12日より実施中)。
3種類の専攻課程、PhilNITS-FE/JLPT等の試験、奨学金制度に関する説明の後、場所をフィリピン大学ディリマン校コンピュータサイエンス学科に移し、初期実力診断テストを実施しました。現時点での入学希望者93名が受けた試験の結果、IT系の知識が不足していると認められる(おおむね60%以下の得点)64名に対し、ブリッジプログラム(補習プログラム)への参加が義務づけられました。ブリッジプログラムは、2007年5月26日から6月6日の期間(フルタイムコース開始前)に実施されます。
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2008年5月14日:エンベデッドシステム技術分野(ネットワークドライバ)技術移転実施
2008年5月14日から5月22日の間、短期専門家によりUP-ITTC講師に対して、エンベデッドシステムにおけるネットワークドライバに関する技術移転が実施されます。20名あまりの参加者となり、近年では最も大きい規模の技術移転となりました。
2008年5月5日:2007年度フルタイムコース卒業式
2007年度フルタイムコースの卒業式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のNISMEDにて開催されました。当日は卒業生とその家族友人を始め、商工会議所、JICA事務所、在フィリピン日系企業の方々など、多くの参加者を得て盛大に行われました。
普段のカジュアルな服装とは全く違って見える、正装した卒業生ひとりひとりに、UP-ITTC所長より卒業証書が手渡され、FE(基本情報処理技術者試験)合格者にはPhilNITS(フィリピン国家IT標準財団)会長よりメダルが授与されました。
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2008年5月5日:本プロジェクトの一年間延長が決定
本日、フィリピン大学とJICAは本プロジェクトの1年間延長に合意し、フィリピン大学Alonzo副学長とJICAフィリピン事務所松田所長との間で、討議議事録にサインが行われました。

- 討議議事録へのサインを行う
2008年4月28日:フルタイムコース卒業制作発表会
2007年6月から開始されているフルタイムコースも大詰めとなったこの日、UP-ITTCにて卒業制作発表会が開催されました。アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの各専攻分野での一年間の学習の成果を、UP-ITTC教職員や企業様へプレゼンテーションするものです。各専攻分野から一組づつのプレゼンテーションの後、コーヒーブレイクを挟みつつデモンストレーションが行われました。卒業式は5月5日です。
- アプリケーション開発専攻分野
- 課題:Human Resources Information Management System
- Java、ASP.NETを利用した2種類のWebアプリケーション開発
- 「在庫管理システム」「人事管理システム」
- エンベデッドシステム専攻分野
- 課題:Multicast Camera
- 組み込みLinuxを用い、IPネットワーク越しに映像を配信するカメラシステム開発
- 「KZM-ARMボードを使用したデジタルカメラプログラム」
- ネットワークシステム専攻分野
- 課題:UP-ITTC MULTI-SITE Network
- IPネットワーク上で、各種プロトコルを利用した大規模WAN-LANの開発
- 「フィリピンオフショア開発のためのネットワークと拠点間通信の構築」
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2008年4月23日:PhilNITS-FE試験結果
2008年4月6日に実施された、PhilNITS-FE(Philippines National IT Standards Foundation Fundamental Engineer) 試験の合格者が発表されました(PhilNITSの合格者掲載ページ)。PhilNITS-FE試験は、日本の基本情報処理技術者試験と相互認証されています(日本では2008年4月20日に試験が実施され、基本情報処理技術者試験を63110名が受験しました)。
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 29 | 3 | 10.3% |
| フィリピン全体 | (540名弱) | 30 | 5.6% |
2007年度フルタイムコース年間では、2008年10月の試験で合格していた13名を合わせ、受講生74名のうち、16名(合格率21.6%)がPhilNITS-FE合格を手にしたことになります。
2008年4月15日:最終発表会へ向けての追い込み
4月28日の最終ワークショップ発表会へ向けての追い込みに入っています。それぞれの専攻分野では以下の課題に挑んでいます。いずれも、直近のカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合にて、民間企業のご協力とアドバイスを得て設定したものです。
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2008年4月10日:非奨学生に対する就職支援活動実施(4)
非奨学生(エンベデッドシステム専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、AWS社を9名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)
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2008年4月10日:非奨学生に対する就職支援活動実施(3)
非奨学生(ネットワークシステム専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、Fujitsu Philippines社、Ayala Systems Technology社を20名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)
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2008年4月10日:企業見学実施(Fujitsu Ten Solutions Philippines社)
フルタイムコース授業の一環として、エンベデッドシステム専攻の受講生が、Fujitsu Ten Solutions Philippines社を見学させていただきました。(佐野峯専門家、UP-ITTCトレーニングチーム担当者同行)

- Fujitsu Ten Solutions Philippins社への訪問
2008年4月9日:非奨学生に対する就職支援活動実施(2)
非奨学生(アプリケーション開発専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、NEC Telecom Software Philippines社、Fujitsu Philippines社を18名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)
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2008年4月8日:非奨学生に対する就職支援活動実施(1)
非奨学生(アプリケーション開発専攻)の中から希望者を募り、就職支援のための企業訪問を行っています。この日は、J-SYS社、AWS社を16名が訪問させていただきました。(鳥屋尾専門家、UP-ITTCマーケティングチーム担当者同席)
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2008年4月8日:企業見学実施(PLDT社)
フルタイムコース授業の一環として、ネットワークシステム専攻の受講生が、PLDT社のiNNOLABを見学させていただきました。(佐野峯専門家、UP-ITTCトレーニングチーム担当者同行)
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2008年4月8日:学生OJTの協力
OJTとしてUP-ITTCに配属された学生に、2008年6月から開始される次期フルタイムコースの広報をお手伝いしてもらっています。UP-ITTCが主催/共催した各種イベントへの来訪者に対する電子メールでの告知、案内状の送付などです。

- 貴重な戦力、OJT学生
2008年4月4日:キャリアトークの実施
2005年4月に卒業した第一期生を招き、アプリケーション開発専攻分野の受講生に対し、具体的な業務内容についてのレクチャー(キャリアトーク)を実施しました。
2008年3月26日:アプリケーション開発/ネットワークシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施
J-SYS社、Fujitsu Philippines社をお招きし、今年度フルタイムコースの両コースでの最終ワークショップの内容について確認や意見交換が行われました。
2008年3月25日:東京工業大学関係者来訪
東京工業大学副学長の斎藤副学長、西原教授、新山教授がUP-ITTCへ来訪されました。西原教授は、本プロジェクトの国内支援委員会委員長です。日頃より本プロジェクトの推進や本邦研修の受け入れ等、大変お世話になっております。

- 今回ご訪問いただいた関係者の皆様と
2008年3月18日:Survey on Industrial Human Resource Development in the Philippines ワークショプに参加
フィリピンの産業人材育成と国際競争力強化を目的とし、日本の経済産業省が株式会社三菱総合研究所に委託した調査結果に基づいたワークショップが、マニラ首都圏マカティ市のAsian Institute of Managementで行われました。
フィリピン国貿易産業省投資委員会/労働雇用省/情報通信委員会/BPO協会、日本大使館、日本人商工会議所、国際協力銀行、日系民間企業などのそうそうたる顔ぶれに混じり、UP-ITTCからもフルタイム講師1名、鳥屋尾専門家、尾崎調整員が参加する機会を得ました。なお、UP-ITTCも調査対象組織の一つとしてインタビューを受けたり、先日完成した人材ニーズ調査の結果を提供する形で本調査に協力させていただいております。
話題の中心がIT系を中心としたマネジメント/エンジニア/ワーカー各層の人材育成であり、活発な意見交換がなされていました。なお、このワークショップの成果を組み入れた最終報告書は、近日中に経済産業省のWebサイトにて公開される予定です。
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2008年3月13日:エンベデッドシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施
フィリピン大学工学部電気電子工学科、富士通テンソリューションズフィリピン社をアドバイザとしてお招きし、今年度フルタイムコースのエンベデッドシステム専攻コース最終ワークショップの内容について確認や意見交換が行われました。

- 主に、最終ワークショップの内容についての意見交換が行われました
2008年3月12日:キャリアトークの実施
UP-ITTCでは、フルタイムコース受講生への情報提供の一環として、各分野を関係者をお招きし、具体的な業務内容についてのレクチャーを「キャリアトーク」と題して実施しています。
この日はエンベデッドシステム専攻についてのキャリアトークを実施しました。富士通テンソリューションズフィリピン社で勤務しているUP-ITTCエンベデッドシステム専攻卒業生3名、および同社人事採用担当の方がゲストスピーカーです。
現在ではエンジニアとして勤務しているUP-ITTCで学んだ先輩が語る言葉は、在校生にとって貴重な情報となったようです。また、人事採用担当の方からは、同社の人事採用に関する貴重なお話をいただきました。
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2008年3月12日:2008年度フルタイムコース向け奨学金スポンサー募集広告を出稿
フィリピン国内の日本語日刊紙である日刊まにら新聞に、2008年度フルタイムコース向け奨学金スポンサー募集広告を出稿しました。(参考:UP-ITTC2008年度フルタイムコース奨学金制度について)
2008年3月11日:IT人材ニーズ調査レポートを公開
2007年11月〜2008年2月に、現地コンサルタントに委託して実施した「IT人材ニーズ調査」の報告書の公開を開始しました。フィリピンメトロマニラ首都圏、およびセブ地域で操業するIT関係企業186社を対象に調査票を配布、66社から回答をいただきました。その中から49社に対し、人材ニーズや業務シナリオに関する情報収集を目的としたインタビューを実施しました。UP-ITTCでは、実践的なカリキュラムを構築する基礎資料として活用してゆきます。
- IT Human Resources Needs Survey Report (2007-2008)(2008年2月29日:PDFファイル:3MB)
- (参考:2004年から2005年にかけて実施したIT人材ニーズ調査)IT Human Resourses Needs Survey Report (2004-2005)(2005年2月20日:PDFファイル:1.16MB)
2008年3月6日:終了時評価終了
2週間にわたって実施されていた終了時評価が終了し、討議議事録がJCC(合同調整委員会)にて了承されました。終了時評価の結果(概要)は、IT人材ニーズ調査の結果とあわせ、後日Webサイトへ掲載させていただきます。
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2008年2月25日:終了時評価開始
本日より、終了時評価が開始されました。担当コンサルタントである株式会社VSOC所属の今野公博氏がUP-ITTCに来訪され、フィリピン側評価チーム、主要カウンターパート、日本人長期専門家との打ち合わせを行いました。
2008年2月23日:Microcontroller Applications Design Competitionsにて受賞
Microcontroller Applications Design Competitions (MADC)は、IEEEフィリピン支部、ZiLOG Electronics Philippines Inc.が主催する、オープンな学生向けコンテストです。コンテストは、オープンデバイスデザイン部門と、自律走行可能なMobile Robot (MOBOT)部門があります。いずれの部門もZiLOG社製のマイクロコントローラを利用することが条件となっています。
2008年2月23日に、マニラ首都圏近郊のアラバンで開催されたコンテストにUP-ITTCエンベデッドシステム専攻の受講生が初めて出場し、MOBOT部門で第3位を獲得しました。(盾に書かれてある「2nd Runner-Up」は2番目の次点、つまり3位のことです)
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2008年2月23日:日本語弁論大会本選出場
昨年度に続き、国際交流基金マニラ事務所主催の日本語フィエスタでの日本語弁論大会本選(Open Division)に、UP-ITTCフルタイムコース受講生であるMr.Tan Charlesさんが出場しました。惜しくも入賞は逃しましたが、日系企業で勤務していたり、大学で日本語を専攻している他の出場者に見劣りしないスピーチでした。
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2008年2月23日:第8回Philippins Computing Science Congress (PCSC 2008) の開催
UP-ITTC所長であるDr.Jaime Caro氏が会長を務める、Computing Society of the Philippines(CSP)の会合がフィリピン大学ディリマン校で、2月23日から24日にかけて開催され、270名以上の参加者を集めました。

- 会場の受付の様子
2008年2月23日:UP-ITTC入学試験の実施
フィリピン国内各地で2008年6月に開始される予定のUP-ITTCフルタイムコースの入学試験が行われています。この日は、マニラ首都圏で行われる最初の試験が、フィリピン大学ディリマン校のコンピュータサイエンス学科の建物で実施され、41名が一次試験を受験しました。
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2008年2月22日:終了時評価対処方針会議
2008年2月25日から開始される終了時評価に先立ち、JICA-Netを利用した、JICAフィリピン事務所と日本のJICA本部との間での対処方針会議が実施されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧)
フィリピン側はJICAフィリピン事務所職員、専門家(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、経済産業省、JICAアジア第一部東南アジア第二チーム、社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)、終了時評価を担当するコンサルタントの約20名が参加しました。終了時評価における評価ポイントや収集する情報について確認されました。
2008年2月21日:特別講演の実施
トヨタ自動車株式会社パートナーロボット部所属の林宏直様をお招きし、フルタイムコース受講生を対象とした特別講演を行っていただきました。市販自動車やフォーミュラ車に搭載されている車載システムや最先端のロボット工学について動画を交えたプレゼンテーションの後、受講生との質疑応答となりました。
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2008年2月19日:UP-ITTC移転の事前準備
UP-ITTCでは、2008年5月頃より、現在のCSRCビルから、同じフィリピン大学ディリマン校内のNEC(National Engineering Center)への移転作業が順次開始される予定です。それに先立ち、NEC側による機材の数量確認が行われました。
2008年2月18日:Academic Partnershipプログラムが始動
UP-ITTCが提供しているAcademic Partnershipプログラムとは、UP-ITTCが開発した講義を教材とともに他の教育機関に対して提供すると同時に、教職員の能力向上についての指導を行うというものです(有料)。これまでJICAがUP-ITTCに対して実施してきた短期専門家派遣による技術指導/技術移転と似た形態であり、プロジェクトでの成果をフィリピン国内にて水平展開することになります。
本日より、最初のAcademic Partnership締結校となる、IETIに対し、UP-ITTCフルタイムコース教員を本日より派遣しています。同校の教職員24名に対し、5日間のJava言語トレーニングを実施します。
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2008年2月13日:PhilNITS Societyに参加
PhilNITS-FE(基本情報処理技術者試験)とSW(ソフトウェア開発技術者試験)に合格したIT技術者の集まりがPhilNITS Societyです。この日、最近の試験に合格した人が一同に会する研修が、PhilNITS主催、JETRO(日本貿易振興機構)の後援で、日本人商工会議所、フィリピン国貿易産業省からのゲスト参加を得て行われました。
直近2回のFE試験では、合格者204名中、UP-ITTC在校生/卒業生が少なくとも30名を占めており(UP-ITTC卒業後に合格した人は含んでいない数字)、UP-ITTCはフィリピンにおける日本の情報処理技術者試験制度普及の一翼を担っています。
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2008年2月13日:You Converge (Youth Convention on Emerging Technologies) 2008開催
2008年2月12から13日、UP-ITTC、UPIT財団の主催にて、You Converge (Youth Convention on Emerging Technologies) 2008が、フィリピン大学ディリマン校内のUP Theaterにて開催されました。2日間で約2600名の参加者となりました。
このセミナーは、フィリピン国内全域のITに興味を持つ高校生と大学生を対象に、ITに関する最新のトピックや技術(ブログ、ゲーム業界最新動向、医療科学、デジタル写真、モバイル・コンピューティング、ネットワーク、グラフィクス、アニメーション技術など)をテーマに各界から一線の著名人を講師に迎えるもので、ITTCの研修スキームの1つである「特別セミナー」に位置づけられます。
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2008年2月12日:ネットワークシステム技術分野(ネットワークセキュリティ)技術移転実施
2008年2月11日から2月15日の間、短期専門家によりUP-ITTC講師に対して、ネットワークシステムにおけるネットワークセキュリティに関する技術移転が実施されます。
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2008年2月12日:e-Service Philippines 2008視察団UP-ITTCヘ来訪
e-Serivice2008への日本からの視察団ご一行様(約30名)がUP-ITTCヘ来訪されました。教室や設備の見学、UP-ITTCで提供している教育サービスや奨学金制度等についてのプレゼンテーションを実施しました。
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2008年2月11日:e-Service Philippines 2008への参画
e-Service Philippines 2008は、フィリピンのITやITESサービス(アニメーション、コンタクトセンター、アプリケーション、ソフトウェア開発、トランスクリプション、ビジネス処理アウトソーシング)をする最良アウトソーシングプロバイダーが一堂に会し、国外企業とのビジネスマッチングを促進するイベントです。今年度は マニラ首都圏の巨大ショッピングモールであるMall of Asiaに隣接したSMX Convention Centerを会場として開催されました。
日本から来訪された視察団に対し、合田チーフアドバイザより、本プロジェクトに関するプレゼンテーションを実施しました。
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2008年2月1日:たまには体を動かそう
将来のエンジニアであるUP-ITTCフルタイムコース受講生も、日頃は机に座ってコンピュータに向かってばかりになりがちです。今日は、授業終了後に体を動かしてリフレッシュです。綱引き、suck race(袋に入ってジャンプする競争)などを行いました。笑い声の絶えない、楽しいイベントとなりました。
来週(2月8日)には第3四半期が終わり、いよいよ2月18日からは最終学期である第4四半期が始まります。
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2008年1月30日:経済産業省委託調査団来訪
経済産業省より人材育成に関する調査委託を受けた調査団がUP-ITTCへ来訪されました。施設と授業の見学、UP-ITTC所長からのプレゼンテーション、日本人長期専門家からのプロジェクトに関する説明を行いました。
2008年1月25日:独立行政法人国際協力機構(JICA)関係者来訪
JICA本部にて、本プロジェクトを所管する部署の方がUP-ITTCへ来訪されました。施設と授業の見学等を行いました。
2008年1月22日:在フィリピン日本大使館関係者来訪
日本語教育の現場視察のため、在フィリピン日本大使館広報文化センター所長がUP-ITTCヘ来訪されました。UP-ITTCフルタイムコースの日本語授業見学、受講生へのインタビュー(日本語を学ぶ動機、卒業後に日本語をどう生かすか、日本語を学ぶうえでの困難なことなど)を行いました。
2008年1月15日:次期フルタイムコース入学試験実施予定
2008年6月開講予定の次期フルタイムコース入学試験予定が発表されました。(2008年度フルタイムコースについて)
2007年12月19日:フィリピン大学のランタンパレードに出場
フィリピン大学のランタンパレードは、学期休みの開始とクリスマスを祝う伝統的行事です。フィリピン大学の各学部やオフィスが、様々なランタンを持って大学内をパレードします(「UP lantern parade」で検索すると様々な画像が出てきます)。 昨年度は治安上の理由で中止されましたが、今年は無事開催の運びとなりました。例年、College of Fine Arts(芸術学部)のランタンが華やかで見応えがあるそうです。
UP-ITTCも、のぼりやCD-ROMで作ったランタンを持って、フィリピン大学の一機関として出場しました。
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2007年12月14日:Oblation Run
フィリピン大学のシンボルとも言うべき「Oblation」は、両手を広げて顔を上げた像の名前です。「無私無欲の心で、我が身を国に捧げる」という意味合いをもつようです(参考:WikipediaのU.P.Oblationの項目)。
一方「Oblation Run」は、Oblation像へのオマージュであり、男子学生数名が全裸で大学構内を走り抜けるものです。元々は男子学生の社交クラブの行事だったものが、いつのころからか名物年中行事になったもののようです(諸説あり)。会場となったPalma hallでは、国内テレビや新聞等のメディア関係者や一般の観客でごった返していました。
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2007年12月13日:APEC-IT研修 in NCC
2007年12月13日から14日、APEC-IT研修がNCC(National Computer Center)にて開催されました。フィリピン国内で今年度内に5回行われる同研修の最終回です。UP-ITTCからは、Dr.Jaime D.L.Caroさん(UP-ITTC所長:Academic & Industry Partnership Program)とMr.Hirario Benjamin Gabudさん(UP-ITTCフルタイム講師:IT Opportunities and Career Readiness)、鳥屋尾専門家(産学連携担当:The Role of JICA in IT Human Resources Development)がスピーカーとして参加しました。
また、今回は1日目の午後、および2日目のネットワーク関連技術セミナーにて、富士通フィリピン社に勤務しているUP-ITTCフルタイムコース卒業生2名(Ms. Analyn Badillesさん、Mr. Ronaldo Marcoさん)が、講師をつとめました。
詳細は、特設ページにてご紹介しています。
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2007年12月10日:国内支援委員会の開催
JICA-Netを利用し、JICAフィリピン事務所と日本のJICA本部との間で、国内支援委員会が開催されました。(参考:JICA-Netの拠点一覧)
フィリピン側はJICAフィリピン事務所職員、専門家(合田チーフアドバイザ、鳥屋尾専門家、佐野峯専門家、尾崎調整員)の5名が参加。日本側では、東京工業大学、財団法人国際情報化協力センター(CICC)、外務省、経済産業省、JICAアジア第一部東南アジア第二チーム、社会開発部情報通信チーム(本プロジェクトの主管部署)の約20名が参加しました。プロジェクト側からの現状報告に対する質疑応答、2008年3月に予定されている終了時評価についての意見交換、本プロジェクトが終了する2008年7月以降のUP-ITTCのプラン等について協議されました。
2007年12月7日:日本語能力検定試験(JLPT)4級受験状況
去る12月2日、日本語能力検定試験が実施されました。UP-ITTCフルタイムコース受講生74名のうち、66名が受験しました。JLPTを受験しなかった8名の内訳は以下のとおりです。
- 既にJLPT1級に合格しているため受験不要:1名
- 申し込みをしたが、受験しなかった:3名
- 日本語の授業を受けていないため申し込みをしていない:4名
2007年11月29日:マニラ首都圏マカティ市内でホテル立てこもり事件発生
昼頃より、公判中の上院議員らが無許可で法廷を退席し、一部軍関係者約50名とともにマカティ市内のホテルに立てこもる事件が発生しました。上院議員、国軍将校、前副大統領とともにホテル内での地元テレビ局等との記者会見の中で、大統領退陣を求める声明を発表しました。
当日午後6時過ぎ、ホテルに立てこもっていたメンバーは全員投降しました。
2007年11月28日:Testimonial Dinner(謝恩晩餐会)の開催
フィリピン大学ディリマンキャンパス内のUP Theaterロビーにて、UP-ITTC運営に日頃からご協力頂いている関係者をご招待し、謝恩晩餐会を開催しました。フィリピン国内で活動している企業(日系含む)およびJICAなど各種ドナー、フィリピン大学関係者、政府関係者など多数のご参加を頂きました。この場をお借りして、皆様に厚く御礼申し上げます。
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2007年11月20日:PhilNITS-FE合格者の発表(追記)
2007年10月28日に実施された、PhilNITS-FE(Philippines National IT Standards Foundation Fundamental Engineer) 試験の合格者が発表されました(PhilNITSの合格者掲載ページ)。PhilNITS-FE試験は、日本の基本情報処理技術者試験と相互認証されています。
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 74 | 13 | 17.6% |
| フィリピン全体 | 546 | 71 | 13.0% |
合格者のうち奨学生は9名です。また、IT系学部卒業者が6名、それ以外の学部出身者が7名です。IT系学部を卒業していない受講生の全てが、ITをゼロからUP-ITTCで学んでいます。
上記の表ではカウントしていませんが、昨年度の卒業生についても3名の合格が確認できています。
以下、参考までに過去2年間で同時期に行われた試験の結果を示します。受講生が多くなっている(それだけクラス運営が難しくなる)にもかかわらず、合格率は向上していると言えます。
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 53 | 3 | 5.66% |
| フィリピン全体 | 666 | 88 | 13.2% |
| 日本(参考) | 71054 | 17163 | 24.2% |
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 24 | 3 | 12.5% |
| フィリピン全体 | 464 | 66 | 14.2% |
| 日本(参考) | 67444 | 9616 | 14.3% |
2007年11月19日:フルタイムコース第3四半期開始
この日より第3四半期が開始されます。始業式では、PhilNITS-FE試験合格者への表彰、本邦研修の報告などが行われました。
本邦研修は「実践的IT教育カリキュラムの企画・改良」というテーマで、2007年10月21日から11月10日の期間で実施されました。日本国内の省庁や大学だけではなく、UP-ITTCにとっては顧客となる民間企業への訪問、そこで勤務しているUP-ITTC卒業生との面談を数多く実施してきました。
これまでは、企業との関わりや産学連携が、ともすると抽象的な言葉に終止する傾向がありました。しかし、今回の本邦研修を契機に、顧客との直接対話により得られた知見(人材に対するニーズ等)を、直接かつ具体的に受講生に伝えることができるようになりました。
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フルタイムコースも後半に入り、第3四半期より受講生は3つの専攻課程に分かれ、分野ごとの研修に入ります。専攻分野ごとの受講生分布は以下のとおりです。第3四半期は74名でのスタートとなりました。
- アプリケーション開発:28名(うち奨学生12名)
- エンベデッドシステム:22名(うち奨学生12名)
- ネットワークシステム:24名(うち奨学生5名)
2007年11月13日:下院議員議事堂で爆発事件発生
2007年11月13日午後8時頃、マニラ首都圏ケソン市内にある下院議員議事堂で爆発があり、下院議員を含む3名が死亡する事件がありました。UP-ITTCもケソン市内に位置していますが、プロジェクト関係者への被害は確認されていません。
2007年11月12日:JICAプレスツアー来訪
UP-ITTCヘ、在フィリピンのメディア関係者が来訪しました。これは、JICAが実施しているプロジェクトを報道関係機関へ紹介する活動の一環です。
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2007年10月28日:PhilNITS-FE試験実施
日本での基本情報処理技術者試験と相互認証された試験です。この試験に合格することが、UP-ITTCフルタイムコース受講生の目標の一つです。
- 情報処理技術者試験センター:アジア共通統一試験の実施について(IT Professionals Examination)
- 情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験の海外との相互認証について
- ITPEC(Information Technology Professionals Examination Council):上記5カ国の代表から構成される協議会
2007年10月21日:本邦研修へ出発
本プロジェクトのカウンターパート6名が、本邦研修に参加するため日本へ向けて出発しました。本邦研修は11月10日までの3週間実施されます。(参考:JICAの協力(協力する項目))
2007年10月19日:マニラ市内中心部で爆発事件(関係者被害なし)
2007年10月19日正午過ぎ、マニラ首都圏マカティ市中心部にあるショッピングセンターで爆発が起こりました。11人が死亡、120人が重軽傷を負う事件となりました。けが人はマカティメディカルセンターへ収容された様子です。
なお、本プロジェクトのカウンターパート1名が現場近くに居合わせておりましたが、幸い怪我もなく無事でした。
2007年10月8日:エンベデッドシステム技術分野(デバイスドライバ)技術移転実施
2007年10月8日から10月12日の間、短期専門家により、UP-ITTC講師に対して、エンベデッドシステムにおけるデバイスドライバ開発に関する技術移転が実施されます。
2007年10月5日:ネットワークシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合実施
この日の会合では、第3四半期でのカリキュラム内容の確認が行われました。
2007年10月4日:経済産業省関係者来訪
経済産業省より、技術協力を担当する部署から2名が関連プロジェクトの視察のため、UP-ITTCへ来訪されました。
2007年10月1日:基本情報処理技術者試験対策分野技術移転実施
2007年10月1日から10月5日の間、短期専門家により、UP-ITTC講師に対して、基本情報処理技術者試験対策を指導することに関する技術移転が実施されます。技術的な指導のみではなく、実際に生徒に対するデモ授業を通じ、効果的な指導方法についても技術移転を行います。
2007年9月24日:大手出版社取材来訪
日本国内の大手出版社記者がUP-ITTCへ取材のため来訪されました。フィリピン国内のIT産業事情についての取材とのことです。UP-ITTCの提供している各種教育サービスや日本語教育等について関心を持って頂けたようです。
2007年9月17日:経済産業省、情報処理振興事業協会(IPA)関係者来訪
経済産業省情報処理振興課、および情報処理振興事業協会関係者4名がUP-ITTCを来訪されました。
UP-ITTC施設の見学、UP-ITTCが提供している教育コースの説明、情報処理技術者試験や日本語能力検定試験に関する説明等を行いました。本プロジェクト終了後のUP-ITTCについてや、UP-ITTCが開発したカリキュラムのフィリピン国内における水平展開に関する話題が俎上に上りました。
2007年9月14日:Y4IT閉幕
フィリピン全土より、3日間でのべ1万5000人以上の学生を集めた(昨年より20%多い)Y4ITが閉幕しました。(Y4IT公式Webサイト)
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2007年9月12日:Y4IT開幕
Y4ITがSM Nort EDSAにて開幕しました。初日から4000人近くの大学生がフィリピン全土から集まりました。
このセミナーは、フィリピン国内全域のITを専攻する大学生を対象に、ITに関する最新のトピックや技術(インタラクティブデザイン、ゲーム業界最新動向、バイオインフォマティクス、モバイル・コンピューティング、ネットワーク、3Dアニメーションなど)をテーマに各界から一線の著名人を講師に迎えるもので、ITTCの研修スキームの1つである「特別セミナー」に位置づけられます。
同日、会場の様子やUP-ITTC所長/教務課長へのインタビューが、フィリピン国内放送局の夜のニュース(RPN : iWatch News)で放送されたようです。
また、本日はこれまでにもテレビ会議等で交流を行って頂いている中央大学経済学部教授の佐藤文博先生と学生様がUP-ITTCを訪問され、UP-ITTCフルタイムコース受講生と交流会を行いました。
2007年9月11日:Y4ITの準備
9月12日から14日まで開催されるY4IT(Philippine National Youth Congress for IT)の準備がUP-ITTCで行われています。来場者(15000人以上が見込まれる)に配布する資料やグッズの準備に多くの学生ボランティアが動員され、UP-ITTCを埋め尽くしました。

- 準備に動員されたボランティアでロビーも廊下も埋め尽くされます
2007年9月6日:JCC (Joint Coordination Committee)の開催
本プロジェクトの上位意思決定機関であるJCC(合同調整委員会)会合が、UP-ITTCにて開催されました。UP-ITTC、フィリピン大学工学部、フィリピン大学経済学部、JICA、NEDA、PSIA、JETRO、フィリピン日本人商工会議所の各団体からの参加者とともに、2007年度以降の活動レビュー(フルタイムコースとショートコース実施状況、マネジメント状況、産学連携)と、本プロジェクト終了後を見据えた財務状況の検討が行われました。
産業界/大学双方から、教育の質を向上しつつ、今後の規模拡大についての強い要望が寄せられました。

- JCC参加メンバー
2007年9月4日:アジア学生開発会議(ADYF)メンバー来訪
アジア学生開発会議(ADYF:Asian Development Youth Forum)は2004年4月に発足し、今年で4年目を迎える学生団体です。発展途上国における開発問題について関心があり、将来もそれに携わっていきたいと考える学生が、大学では得難い「経験」の場を求めて活動しています(アジア学生開発会議のWebサイトより引用)。
人材育成に関するフィールドワークの一環として、8名のADYFメンバーがUP-ITTCへ来訪されました。日本人専門家との質疑応答、UP-ITTCフルタイムコース学生との懇談など、あっと言う間の2時間でした。
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2007年8月31日:キャリアトークの開始
UP-ITTC長期コースでは、第3四半期よりアプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの三種類からなる専攻課程に入ります。フルタイムコース受講生のコース選択のための情報提供の一環として、各分野を関係者をお招きし、具体的な業務内容についてのレクチャーを「キャリアトーク」と題して実施しています。
この日は第一回目として、ネットワークシステム専攻についてのキャリアトークを実施しました。2007年4月にフルタイムコースのネットワークシステム専攻を優秀な成績で卒業し、フィリピン大学コンピュータセンターに就職したクリスマスさんがゲストスピーカーです。彼女は、もともとITとは全く関係のない学部を卒業していましたが、UP-ITTCでの一年間の学習を終え、今では即戦力としてフィリピン大学のコンピュータネットワークの設定や保守を担当しています。
今後は、アプリケーション開発、エンベデッドシステム専攻のキャリアトーク実施を予定しています。

- 講義終了後にも関わらず、30名強の受講生が参加しました
2007年8月31日:大阪大学グローバルコラボレーションセンター津田守教授の来訪
フィリピン大学で修士課程修了後、同大学で教鞭を取られていた経験をお持ちの津田教授がUP-ITTCを偶然訪問されました。津田教授のご好意に甘えさせて頂く形で、受講生に対してご専門である社会学の見地より、語学を学ぶ意義についてのミニ講演を行っていただきました。
ご多忙にも関わらず、3つの教室全てで貴重なお話を頂きました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

- 英語と日本語に加え、堪能なフィリピノ語を交えたお話に生徒も引き込まれます
2007年8月27日:フルタイムコース第2四半期開始
この日より第2四半期が開始されます。始業式では、来賓挨拶の他、第1四半期成績優秀者の表彰が行われました。その後、特別セッションとして、折り紙で箱を作る体験実習を行いました。(追記:最初の入学生数は93名。第2四半期は受講生数87名での開始となりました)
折り紙を体験するのは初めての人(受講生およびUP-ITTC講師陣)ばかりでしたが、ほぼ全員が時間内(30分)に箱を完成させる事ができました。
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2007年8月21日:PhilNITS-FE模擬試験結果
2007年10月28日に実施されるPhilNITS-FE試験対策の一環として、(第1四半期末テストを兼ねる)模擬試験を実施しました。UP-ITTCにて実施する模擬試験では、午前試験は80点満点中60点以上で合格、午後試験は100点満点中75点以上で合格と見なします。
| 人数 | 割合 | |
|---|---|---|
| 総受験者数 | 81名 | ---- |
| 午前試験合格者数 | 44名 | 54.3% |
| 午後試験合格者数 | 27名 | 33.3% |
| 午前/午後試験ともに合格 | 10名 | 12.3% |
| 午前試験のみ合格 | 34名 | 42.0% |
| 午後試験のみ合格 | 17名 | 21.0% |
| 午前/午後試験ともに不合格 | 20名 | 24.7% |
| 午前/午後試験のいずれかに合格 | 61名 | 75.3% |
参考:プロジェクト開始以後のPhilNITS-FE本試験結果の推移を以下に示します。UP-ITTCフルタイムコースの学業年度の都合上、受講生は受験の機会が2回(秋→春の順番)あります。一回目の試験で午前/午後のいずれかが合格基準点に達している場合、次回の受験では合格基準点に達している方が免除されます。このため、春試験の方が合格率が高くなっています。
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 37 | 17 | 45.9% |
| フィリピン全体 | 484 | 130 | 26.8% |
| 日本(参考) | 60710 | 13902 | 22.9% |
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 53 | 3 | 5.66% |
| フィリピン全体 | 666 | 88 | 13.2% |
| 日本(参考) | 71054 | 17163 | 24.2% |
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 15 | 2 | 13.3% |
| フィリピン全体 | 391 | 29 | 7.4% |
| 日本(参考) | 62613 | 9202 | 14.7% |
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 24 | 3 | 12.5% |
| フィリピン全体 | 464 | 66 | 14.2% |
| 日本(参考) | 67444 | 9616 | 14.3% |
2007年8月15日:大雨
近海で複数の台風が発生したことを受け、フィリピン国内は大雨に見舞われました。マニラ首都圏でも、幹線道路が水浸しになったため激しい交通渋滞が発生しました。
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2007年8月14日:日本より大学生の来訪
フィリピン各地のJICAプロジェクトを視察している日本からの大学生9名がUP-ITTCへ来訪。UP-ITTCの講義を見学した後、放課後にUP-ITTCフルタイムコース受講生と懇談する機会を持ちました。
お互いに年齢も近く、話が弾んでいたようです。UP-ITTCフルタイムコース受講生にとっても、学習中の日本語をネイティブスピーカー相手に使うことのできる貴重な機会となりました。
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2007年7月31日:停電と静かな午後
フルタイムコースIT科目の中間テストの日です。しかし、午後から夕方にかけて激しい雷雨のため、UP-ITTCは停電に見舞われました。このため、教室の外に椅子を持ち出し、自然光下でのテスト実施となりました。廊下もロビーも受講生でいっぱいです。
足音を立てるのさえはばかられるほど静まり返っていますが、テストが終われば、受講生の談笑する声がにぎやかな、いつものUP-ITTCが戻ってきます。
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2007年7月25日:経済・投資環境視察ミッション来訪
国際機関日本アセアンセンター、フィリピン大使館商務部主催の「経済・投資環境視察ミッション」一行様がUP-ITTCへ来訪されました。このミッションは、ITと自動車部品関係の対外投資をテーマとし、フィリピンのマニラ首都圏、セブ市を訪問するものです。UP-ITTCは、IT関連機関の一つとして位置づけられています。
UP-ITTCで実施している講義/施設見学の後、プロジェクト専門家との質疑応答を行いました。本プロジェクトの役割や意義、卒業生の進路、入学生のレベル、奨学金制度に関しての質問が寄せられました。ご訪問いただいたミッションの方々、アレンジを行っていただいた主催機関をはじめ、フィリピン貿易産業省(投資委員会)の方々に厚く御礼申し上げます。

- 合田チーフアドバイザとの懇談
2007年7月24日:中央大学佐藤文博教授来訪
中央大学では、国際連携活動の一環として、フィリピン大学との交流を行っています。その一環として、2006年11月21日にUP-ITTCフルタイムコース受講生と中央大学生との間でビデオ会議を行いました。今後ともさらに交流を深めるべく、打ち合わせを行いました。当日は、佐藤先生のご好意により、UP-ITTCフルタイムコース受講生に対し特別講義を行っていただきました。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。

- 通常講義終了後の任意参加にも関わらず、特別講義の教室はいっぱいになりました。
2007年7月24日:フィリピン日本商工会議所「ビジネス日本語普及に係る委員会」来訪
「日本語が堪能な人材に対する産業界の要求が毎年高まっていることにより、フィリピン日本商工会議所において、新たに業種の枠を超えた組織を設立し、本邦および当地日系産業界に日本語が堪能で即戦力のある人材確保を目的とした活動を行う」等を趣旨として「ビジネス日本語普及に係る委員会」が設立されました。委員/オブザーバとして日本国大使館、国際交流基金、日本貿易振興機構(JETRO)、フィリピン貿易産業省投資委員会(DTI/BOI)、国際協力銀行(JBIC)、海外技術者研修協会(AOTS)などが関係しています。活動内容は以下のとおりです。
- ビジネス日本語普及に向けた施策の、比国および日本国政府や関連部門への提案、要請を行うこと
- 比国における日本語教育や、日本語を必要とする産業部門の現状調査を更に行い、その実態を明らかにすること
- 現在において、日本語を習得している人材の動向と、そのリクルート状況、必要な場合は両国政府や関連部門に対して健全なる人材活用の提案、要請を行うこと
- 日本政府の打ち出したアジア・ゲートウェイ構想と連携を深め、日本語普及が構想の一端を担うようにつとめること
- 理事会での本件に関する報告
この日、現状調査の一環として、UP-ITTCへ6名の委員が来訪され、当日実施していた日本語のクラスを見学後、UP-ITTC日本語講師、UP-ITTC所長、日本人専門家を交えた意見交換を行いました。UP-ITTCにおける日本語の指導体制、講義の品質管理、日本語能力検定試験対策などに話題が及ぶ非常に実践的な会合となりました。
日本語教育に関しては、本プロジェクトではJICAからの専門家や機材等の直接投入が行えないのが現状です。しかし、UP-ITTCと卒業生の付加価値向上、UP-ITTCの継続性、日本との関係維持のための活動と位置づけ、プロジェクト開始以来、側面的支援を実施しております。
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2007年7月16日:フルタイムコースの在籍者数の確定
6月12日に入学したUP-ITTCフルタイムコースの在籍者数は以下のとおりです。例年、入学式の直後には人数の変動が発生しますが、今年度は入学試験期間が長引き、さらに奨学生決定手続きに多数の変更がかかったこともあり、確定した数字を出すのに時間がかかりました。
- 在籍者数87名(男性55名、女性32名)
- 全体の8割を理系学部の出身者が占めているが、IT系の学部を卒業した者は全体の3割程度
- 新卒者は全体の1割程度。ほとんどの受講生は何らかの職歴がある。ピークは卒業後2〜3年であり、全体の4割を占める
- 2000年以前に大学を卒業したものも、全体の2割程度を占めている
2007年7月13日:日本語学習(会話能力)の補強
日本語会話能力向上の一環として、日本語会話の実践を、フィリピン大学へ留学されている日本人留学生の力をお借りして毎週水曜日の講義中に実施しています。UP-ITTC受講生がクラスルーム形式の講義で学習したことを、日本人を相手に実践してもらうことがねらいです。
2007年6月27日:エンベデッドシステムコースのカリキュラムワーキンググループタスクフォース会合
このタスクフォースは、UP-ITTCが提供する講義に含まれる指導内容を見直し、重複や足りないところを分析したうえで効率の良いカリキュラムを構築することが狙いです。3つの専攻分野ごとに当該分野講義に直接携わるメンバーから構成され、より深いレベルでの話し合いを持つことになっています。
この日の会合では、2007年度に実施されるフルタイムコースのエンベデッドシステムコースにおいて、対象者の技術レベルと到達目標を明確にすることを確認し、シラバスの改訂案が提示されました。次回は2007年9月最終週に実施される予定です。
2007年6月23日:日本語e-Learningのオリエンテーション
青年海外協力隊員の佐藤修さん(平成17年1次隊:フィリピン国貿易産業省投資委員会配属:日本語教師)をお招きし、UP-ITTCがフルタイムコースで提供している日本語学習に対し、e-Learningを導入するためのオリエンテーションを実施しました。UP-ITTCフルタイムコースで日本語を学ぶ受講生のために、フィリピン国貿易産業省投資委員会で運用されている日本語教育e-Learningへの利用登録を行ない、今後の学習効率を高めることを目的としています。
佐藤修さんには、昨年(2006年10月14日から28日の3土曜日)にも、「日本語授業におけるIT活用セミナー」をUP-ITTCにて実施していただきました。
2007年6月12日:アプリケーション開発分野技術移転実施
2007年6月12日から6月19日の間、短期専門家によるUP-ITTC講師候補者に対するアプリケーション開発におけるソフトウェアテストに関する技術移転が実施されます。UP-ITTCが提供する講義の中で、より実際の業務に近いワークフローを意識した実践的な内容を受講生に提供することができるようになるのが目的です。
2007年6月12日:フルタイムコース入学式の実施
2007年度フルタイムコースの 入学式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス 内のUP-ITTCにて開催されました。 UP-ITTC所長のDr.Caro氏の挨拶にはじまり、日本人専門家を含むUP-ITTCスタッフの紹介、フィリピン大学長とJICA事務所代表によるUP-ITTCへ昨年度に供与された機材の引き渡し式、2年間にわ たるUP-ITTCの実績の紹介、入学生代表挨拶などが行われました。
一般にIT系学生の企業による採用率が15%前後と言われる中、UP-ITTCにおいては、2005年度で100%、2006年度で92%の卒業生就職率を記録してきました。2007年度もこれに続き、フィリピンIT産業界で活躍できる人材を輩出するために一層の努力を行ってゆきます。
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2007年6月6日:日本語能力検定模擬試験の結果発表
2007年4月17日にフルタイムコース受講生に対して実施した、日本語能力検定3級の模擬試験結果が提出されました。400点満点で、得点が240点を上回れば合格と見なすものです。これで、2006年度フルタイムコース受講生の成績が全て出そろったことになります。(参照:2006年度フルタイムコース実績)
| 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 46 | 23 | 50.0% |
2007年5月28日:エンベデッドシステム開発技術移転の実施
2007年5月28日から6月8日の間、短期専門家による、UP-ITTC講師候補者に対するエンベデッドシステムの技術移転が実施されます。今回は、より実践的な教育内容を提供するためのワークショップの設計と、その評価方法を技術移転項目としています。

- 実践的なワークショップの設計を行います。
2007年5月21日:ブリッジプログラムの開始
51名の参加者を迎え、2週間のフルタイムコースブリッジプログラムが開始されました。このブリッジプログラムは、昨年度から実施している「フルタイムコース実施に向けた予習コース」です。
2007年5月18日に実施したDeagnostic Testの結果、得点が60%に満たなかった26名の受講生が参加します。それ以外の受講生の参加は任意とされています。
2007年5月18日:Diagnostic Testの実施
2007年3月24日より実施された入学一次試験、および二次面接試験を通過した入学生75名に対し、Diagnostic Test(実力診断テスト)を実施しました。即日採点され、この結果により、週明けの5月21日から2週間実施されるBridge Program(事前予習プログラム)への参加を促します。
奨学金への応募受付が既に開始されています。今回は、18社より47名分(アプリケーション開発22名、エンベデッドシステム18名、ネットワークシステム8名)の枠が提示されています。
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2007年4月27日:2006年度フルタイムコース卒業式の開催
2006年度フルタイムコースの卒業式が、フィリピン大学ディリマンキャンパス内のNISMEDにて開催されました。当日は卒業生とその家族友人を始め、JETRO、商工会議所、JICA事務所、在フィリピン日系企業の方々など、多くの参加者を得て盛大に行われました。
普段のカジュアルな服装とは全く違って見える、正装した56名(3名欠席)の卒業生ひとりひとりに、UP-ITTC所長より卒業証書が手渡され、FE(基本情報処理技術者試験)合格者21名にはPhilNITS(フィリピン国家IT標準財団)会長よりメダルが授与されました。
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2007年4月25日:KPITTCを訪問
2007年2月22日に、KPITTC(Korea-Philippines IT Training Center)のExecutive DirectorがUP-ITTCを訪問した折に、コラボレーションの打診がされていたことを受け、今回はUP-ITTCからKPITTCを訪問し、具体的な打ち合わせを行いました。
ケソン市ポリテクニック内に韓国政府(KOICA)からの無償資金協力で建設されたKPITTCは、宿泊施設こそ併設されていないものの、本館とアネックスを持つ立派な施設です。全体で400台以上のコンピュータやネットワーク機器、サーバ類が併せて供与されています。一教室あたり25台のコンピュータを備える教室はゆったりとした非常によい環境でした。当初はTESDAの配下にありましたが、現在ではケソン市の配下になっているそうです。訪問時では、特にKOICAからの技術協力は実施されていないとのこと。

- KPITTCの正面玄関。立派な建物です。
追記:この日の打ち合わせの結果、2007年7月〜8月の間に、UP-ITTC/KPITTC共同で、2D/3Dアニメーション、およびFlash®アニメーションに関するショートコースが実施されることとなりました。
2007年4月19日:PhilNITS-FE試験の結果発表
2007年4月1日に実施された第9回PhilNITS-FE試験において、UP-ITTCより17名が合格しました。フィリピンにおける合格者の一割以上をUP-ITTC受講生が占めたことになります。年間を通じては、第8回の試験で合格していた3名、および入学前に既に合格していた1名を加え、56名の卒業予定者中21名がFE合格者となります。
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 37 | 17 | 45.9% |
| フィリピン全体 | 484 | 130 | 26.8% |
| 受験者出自 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| UP-ITTC受講生 | 53 | 3 | 5.66% |
| フィリピン全体 | 666 | 88 | 13.2% |
2007年4月18日:フルタイムコース卒業制作発表会
2006年6月から開始されているフルタイムコースも大詰めとなったこの日、UP-ITTCにて卒業制作発表会が開催されました。アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステムの各専攻分野での一年間の学習の成果をプレゼンテーションするものです。
各専攻分野から一組づつのプレゼンテーションの後、コーヒーブレイクを挟みつつデモンストレーションが行われました。アプリケーション開発からはUP-ITTCの機能を網羅するポータルサイト、ネットワークシステムからは大規模WANのシミュレーション、エンベデッドシステムからは自立走行ロボットです。デモンストレーションと並行して、来賓企業の方々とUP-ITTC受講生との間で質疑応答が行われました。(参考資料:卒業制作の概要(PDFファイル:664kb))
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2007年4月11日:カリキュラム検討タスクフォースの立ち上げ
次期フルタイムコースのカリキュラムの見直しに関するタスクフォースが、佐野峯専門家の主導で立ち上がりました。
これは、共通科目(ITコア、ビジネススキル)、専攻科目(アプリケーション開発、ネットワークシステム、エンベデッドシステム)の指導内容を全て見直し、重複や足りないところを分析したうえで効率の良いカリキュラムを構築することが狙いです。各タスクフォースは当該分野講義に直接携わるメンバーから構成され、より深いレベルでの話し合いが持たれることとなっています。
この日は、ITコア科目とアプリケーション開発分野でのカリキュラム整理が提案され、特に前者については、カリキュラム構成をFE(基本情報処理技術者)試験での出題比重に即した時間配分とすることで合意しました。講義を提供する側の一方的都合によるだけではなく、ニーズ(ここではFE試験合格というニーズ)オリエンテッドなカリキュラム構築が、ようやく認識されつつあるものと考えられます。
| 科目 | 日時 |
|---|---|
| ITコア科目/アプリケーション開発分野 | 2007年4月11日 |
| エンベデッドシステム分野 | 2007年4月19日 |
| ネットワークシステム分野 | 2007年4月23日 |
| ビジネススキル分野 | 2007年5月2日 |
2007年4月4日:企業との面接をインターネット電話経由で実施
UP-ITTCフルタイムコース受講生と日本企業との面接を、インターネット電話(Skype)を経由して行いました。フィリピンの大型連休(イースター休暇)前とあって、フィリピン大学内のトラフィックが少ないことが幸いし、映像・音声とも途切れる事なく5名がスムーズに面接を実施する事ができました。
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2007年3月31日:2007年度フルタイムコース入学試験実施
2007年6月11日より開講予定のフルタイムコース(3期生)入学一次試験がフィリピン大学ディリマン校の数学科校舎にて行われました。これはフィリピン国内8カ所(9回)行われる入学試験の一つです。当日は81名が受験に臨みました。
2007年3月28日:洗面所の改修完了
UP-ITTCが入居しているCSRC(Computational Science Reserch Center)ビルディング一階部分にある洗面所改修工事が終了し、快適な状態での利用が可能になりました。
2007年3月8日:特別講義の実施
工学博士の浅原泉様をお迎えし、「Paradigm Shift to IT Infrastructure -Prospect of Japanese IT System-」と題した特別講義を実施しました。

- 浅原博士と受講生
2007年3月6日:Fujitsu Philippines, Inc.を訪問
フルタイムコース受講生に鳥屋尾専門家がつきそい、日系企業である同社を訪問しました。同社の人事システムや採用したい人材像などをプレゼンテーション、質疑応答を行って頂きました。

- 富士通フィリピン(WeServ)社にて
2007年3月3日:第34回日本語弁論大会にて審査員特別賞を受賞
UP-ITTCフルタイムコース受講生ジョン・マービル・アンビントさんが、「2007 Nihongo Fiesta」(国際交流基金マニラ事務所主催)にて行われた第34回日本語弁論大会本選の一般部門にて、審査員特別賞(演題「ありがとう、お母さん」)を受賞しました。(特設記事へ)
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